マンガで分かるゴルフの本質!!、高松志門流考え方を変えればゴルフは簡単になるってマンガをいつものツタヤで見つけてしまった。連日の雨で、暇な時間が結構できてしまい、息抜きのつもりで行ったツタヤでまた衝動買い。
高松プロならではの究極奥義が盛りだくさん!!って文言にも惹かれてしまった。パラパラっと中見て、絵も普通に馴染んだので、ふ〜ん、なるほど、読んでみようってことで、買ってみました。
本読んでゴルフが上手くなるなら、とても楽ですが、最近は考え方に興味がいってます。このマンガ、打ち方よりも打つ心構えや考え方について書いてくれてるので読んでみたくなってしまいました。
書籍情報
- 書籍名:高松志門流考え方を変えればゴルフは簡単になる
- 発行人:中村 誠
- 編集人:松山慎治
- 発行所:株式会社日本文芸社
- 価 格:694円(税別)
目 次
第1回 捨て玉
第2回 ポヨヨ〜ン
第3回 鳥になる
第4回 センサー
第5回 パッティング練習
第6回 気分こそテクニック
志門流ゴルフのコツ集
第7回 アンパンぶらさげる
第8回 ニギリこそゴルフの精神
第9回 重圧の正体
第10回 逆心理
第11回 目論見
第12回 経験とコツ
第13回 素振りの場所
読んでみて
本を読んで、目からウロコって表現がありますが、このマンガは、目からウロコではなく、目が飛び出すといいますか、その考え方には驚きます。私が周囲の方々から教わってきたこと、すべて却下って感じでしょうか・・・
考え方を変えればゴルフはカンタン・・・確かにそう感じる状況もありますが・・・
少なからず、モロ初心者には当てはまらないような気がします。ある程度ボールが打てて、あるレベルを超えた時点からって気がしてしまいました。あるレベルとはどの程度かわからないけど、このマンガの言うところを理解するには、それなりのラウンド経験が必要ではないかと勝手に思ってます。
このように感じる点を少し・・・
- 左手を消す
- ティーグラウンド、ボール後方から走りながらドライバー打ってそのままフェアウェイ方向へ走っていく
- ラウンド前のパター練習は、その方法によっては無意味
- ニギリこそゴルフの精神(わかるようなわからないような)
なるほど、と感じるところ
- 自分に対する許容範囲が広い=ミス発生要素が少ない
- ラウンド前のパター練習は、転がり(タッチ)を合わせる
- 不安、心配の出どころ
- スタートホールがパー5はラッキー
- バンカーの打ち方
- ライの悪いアプローチの打ち方
- 自分で勝手にコースを化け物に変えてる
結局、私がこのマンガを読みこなし活用するレベルに達していないから、わからないのだろうと、言われても返す言葉はありません・・・・・
読み終えて思うことは、打つ前のルーティンが大事だ、って今まで以上に思うようになりました。イ・ボミさんのルーティン、マネできるところだけマネしてみよう ^_^
このマンガ、書店に行けば、ゴルフコーナーですぐ見つかると思うのですが、行けない方にネットのリンクを紹介します。このマンガだけだと高くつくかもしれないので、他の何かと同時購入をオススメします。
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