数十年ぶりのミッション車。クラッチは奥まで踏んでしまうので、ギヤがつながるまで結構戻さないといけない。もう少し戻す距離が短くならないかなぁ、と感じていたとき、ネットサーフィン中にクラッチペダルのストッパーゴム?、ストッパークッション?、クラッチストッパー?なるものを発見。(以下、クラッチストッパー)
純正のまま乗ってたらその踏み代には徐々に慣れていったとは思います。でも、こういうのを見つけてしまうと「どのくらい踏み代が短くなるだろう?、ギヤがつながるまでの戻し量はどれだけ少なくなるだろう?、クラッチ機能には影響はないだろうか?」、気になって気になって、結局購入、121円。。。
クラッチストッパーの厚さは数ミリ厚くなるだけなのですが、ペダルとクラッチストッパー間に距離があるので、ペダルの踏み代には結構影響しそう・・・
ブログで散見される、このクラッチストッパー、運転して感じる微妙な「より良くなるかも感」からきているんだろうなぁ。私だけじゃなかった。
購入は、SUZUKIのディーラーで、110円+消費税11円=121円でした。
121円でドライビングフィールが良くなるなら、コストメリットかなりいいんじゃないかと思いつつ、受け取った店舗で即交換、即ドライブ。
クラッチストッパーは、穴にはめ込んであるだけなので、簡単に手で交換できました。
交換後、すぐにクラッチ機能への影響はないことがわかり、踏み込む距離が短くなることで、これほど運転しやすくなるのか、とひとり驚いていました。
もちろん、多少ともプラセボ効果があるとは思いますが・・・
いい感じです。
その他、ZC33Sに施したこと
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