チーム芹澤で学ぶゴルフ第8回パター編、自分流が大事!!

チーム芹澤第8回パター

 今回で最後の『チーム芹澤に学ぶゴルフ、90切りへの近道』、第8回は、パター編。自分のパッティングスタイルを見つけることの重要性を教えてくれます。

パターの打ち方を教えてくれるんだ、と思って学ぶと少し拍子抜けするでしょう。

パッティングには正解がなく、自分にあったグリップ、打ち方距離感のつかみ方があり、それをつかむ方向を示してくれます。

パターの大まかな種類、ブレードタイプ(ピンタイプ?)とマレットタイプの2種について、それぞれの特徴も教えてくれます。

ほうほう、と自分なりに納得しましたが、自宅でできる練習には限りがあります。特に20ヤードとか15ヤードのように長いパットの練習は、コースでないとできないです。

コースに着いてからの練習となりますから、少なくともスタート時間の1時間以上前にはコースに到着したいですね。

 

 自宅での練習は、主にパターの芯に当てる練習となりますね~

芯に当てる練習には、今、使ってる『うまくなるカップ』がいいですね。私は、amazon で購入しました。

床が水平であることが大前提ですが、床材(フローリング)とカーペットで練習すると面白いような・・・フローリングは、早いベント、カーペットは、その表面によって、普通のベントと高麗をイメージ・・・

と、考えたんですが、フローリングはなかなか難しいですね。結局、カーペットで練習してます。毎日、少しでも打つことで、ボールを打った時の音が違ってきました。

今まで何も考えず、方向と距離を合わせようとしてたのですが、しっかりとした音が出だしました。これって効果が出てるんだと勝手に思っています。

あとは、先日の本コースで出てた、1~2cmほどのズレをなんとか克服しなければ。経験不足からでしょうか、長いパットがポンポン入る日があれば、短いパットが外れる日もあります。

長いパットが調子いい時は、ショットが悪い。ショットがいい時は、短いパット・長いパットとも悪い・・・なんで両方うまくいく時がないのだろう。。。

諸先輩方によりますと、『月に4回プレーしなさい、そうすれば、感覚が良くなってくる。』とのこと。う~ん・・・

 

 さて、芹澤講師によりますと、パターは、自分なりの距離感をつかみ、パターの振り幅で強弱をコントロールできるようになると3パットは大幅に減少するでしょう、とのこと。それをマスターする方向を示してくれているのが、テレビとテキストってことですね。

ただ、残念なことに、グリーンの読み方については、全くふれていません。これって、個人的にはとても知りたかったです。

あと、とてもいいと思ったのが、下半身のストレッチ。私自身、ぎっくり腰を患ったことがあるので、プレー前とプレー後、特にプレー後にこれらのストレッチを試してみます。

でも、テレビでは4種類のストレッチの内、2種類しか紹介がなかったですね。なんでだろう ?

 

 全く話変わって、パター練習器具、うまくなるカップですが、こんなのもありました。3種類のスロープで、異なるグリーンの速さに対する練習が可能とのこと。

ふ~ん。私は買ってないので、効果のほどは未知数です。今持ってるので工夫すればいいかも、なんて紹介しながら思っています。

 

 今回のNHK趣味どきっ、『チーム芹澤に学ぶゴルフ、90切りへの近道』、効果が出るのはずいぶんと先でしょうし、また、別の練習方法に浮気してしまったりしたら、何が効いたかわからないですね。

でも、趣味で楽しくプレーできればいいので、気にしないようにします。ゴルフって高齢者の健康にとても効果があるみたいなので、楽しく続けていきたいと思っています。

コメント