今年年初、au光インターネットの速度大幅低下で困り、auサポートに相談し、改善。同時期にaterm1000への交換案内が届き、光インターネット速度はどれだけ変化するだろう?、と、思いつきで測定してみました。
結果、冒頭グラフのように、ものすごくバラツクことがわかりました。この間、ケーブル接続のデスクトップ環境下では、何不自由なく使えております。
私的結論は、測定しても時間の無駄、異常に遅くなったときに調べればいい、と、ごく普通の答えになってしまいました。
時間の無駄と感じたのは、速度の改善を自分でできる要素がとても少ないからです。接続はベストエフォートだから、同じ回線を同時にどのぐらいの人が使ってるか制限できないですもんね。。。
興味ある方は、以下読み進んでください。^_^
測定結果
平均は、、、
下り | 上り | |
平均速度 | 305.61 | 390.32 |
最速速度 | 525.01 | 451.75 |
最低速度 | 98.93 | 276.05 |
適当に30回、測定しました。
光インターネット速度測定条件
測定は、画面指示通りに進めば簡単に終わります。
①自宅関係
- aterm1000 → PC:カテゴリー6ケーブル
- auひかり、ホーム1G
②速度測定接続先
- http://spchk.kddi.com/
③測定結果表示:こんな感じで表示されます。
同ページの最後に、カットアンドペーストが可能な測定結果表示もあります。
==KDDI スピードCheck [2019/03/23 16:07:41] ==
ご利用サービス:auひかり ホーム1ギガ
プロバイダ:au one net
接続方法:有線LAN(ケーブル接続)
測定地域:〒***-****
測定サーバ:東京 サーバ
下り速度:167.16Mbps
上り速度:390.83Mbps
http://spchk.kddi.com/
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==KDDI スピードCheck [2019/03/23 22:27:55] ==
ご利用サービス:auひかり ホーム1ギガ
プロバイダ:au one net
接続方法:有線LAN(ケーブル接続)
測定地域:〒***-****
測定サーバ:東京 サーバ
下り速度:210.92Mbps
上り速度:400.97Mbps
http://spchk.kddi.com/
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所 感
こんなにバラツクとは思っていませんでした。同時に、こんなにバラツイても使用感に特に違和感は感じておりません。
速度が要求されるゲームやビットコインのマイニングなどは、やってないのでわかりませんが、ネットサーフィン、ブログ更新、投資関係取引の合間にTouTubeを見るような状態ではまったく気になりませんでした。
下り最低速度、98.93Mbps のときも特に違和感なし・・・結局、低速状態が続いている環境下で調べないとわからないし、どの程度の速度が自分の使用環境に影響を及ぼすのかわかりません。
結局は、早いに越したことはない、ですね。
今後の速度改善について
特に考えていませんが、光インターネット接続速度改善で、よく出てくるケーブルのカテゴリー差をみてみようかな、と。
今のケーブルはカテゴリー6ですが、カテゴリー7と差があるのか・・・ないでしょうね。買ってみようか、などど。
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