中玉トマトのベランダ栽培、甘い実をお願いしてます

20150527tomato

 2015/5/27に撮ったベランダで栽培している中玉トマトです。土は3年目なんですが、うまく再利用処理ができて元肥のバランスもよかったんだと思います。いい感じで育ってくれてます。

わが家の土再利用処理は、関連書籍や該当サイトをリサーチして情報収集し、試行している途中の方法です。たまたまかも知れませんが、うまくいってます。再利用処理は、機会あれば別記事で紹介します。

 

 中玉トマト、今年も昨年同様、3本仕立てにしました。昨年と違うのは、プランター。大きさがおよそ1.5倍、容量的には2倍以上の漬物用樽をプランター代わりに使ってみました。

漬物用樽の直径は、上部外側で42cm。家内から使わなくなって廃棄に困ってる、とのことだったので、今回試用してみました。底に2mmのドリルでたくさんの水抜き穴を空けてます。容量(リットル)は不明です。

 

 この中玉トマト、今、一生懸命実をつけてくれてます。一番果は、成長への負担が大きくなると思い、3つに減らしました。

これが良かったのでしょうか、ぐんぐん成長してくれて、3本仕立ての3本とも高さ160cmほどに成長してくれました。

まだ成長しているみたいなので、もうそろそろ成長点を摘心しないといけないかなぁ、なんて思ってるところです。

 

 中玉トマトの栽培で、気をつけていることは、成長点付近の葉の巻き込み。水が欲しいと言っているのか、窒素は満腹でもういらないと言っているのか、ってことです。

単純に葉の巻き込みが成長点あたりの葉の集団のみでしたら、水が欲しいよ~、です。このタイミングですぐに水をあげるのではなく、一日待ってから水をあげています。

 

 プランター栽培なので、プランターにも太陽光が当たります。そうすると土の乾燥も早いです。なので、2~3日、家を空けることになると前もって水をあげてます。

自動水やり器、ペットボトルを利用した、少しずつ水が出ますって器具を入手して試したのですが、ほんの数分でペットボトル内の水は全て土の中へ。これって目的達成してないんですけど・・・

 

 これからどんどん熟してくれるだろう緑の実。一房っていうのでしょうか、一房あたり8個の実をつけてくれてます。50個ぐらい熟してくれるといいなぁ。甘く熟してくれるといけど ^^

 

 元肥や追肥に米ぬかを使っているので、多分、甘い実を実らせてくれると思っています。あと2~3週間で、食べられそうです。楽しみ~ ^-^

家庭菜園
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