だんだんとビールが恋しい季節になってきました。ずいぶん昔ですが、ザ・プレミアム・モルツの絶対もらえるキャンペーンでもらった『電池式缶ビール冷却装置』を引っ張り出しました。
この缶ビール冷却装置、冷蔵庫に入れるのを忘れてたとか、1本だけ冷やして飲みたいときにとても便利です。
缶ビールセットして、冷蔵庫で作った氷を数個乗せて、2分ほど回転させると冷たいビールが楽しめます。
操作の感じを写真で
1)500mlの缶ビールをセット
2)冷蔵庫のキュービックアイスを適当に入れます。
3)透明のカバーをセット
4)スイッチON、回転スタート。
5)およそ2分後・・・
ずいぶん氷が溶けました。これって、熱交換をうまく使ってるって証拠ですね。キンキンに冷えていました。普通にグラスに入れると泡だちが悪いみたい。冷えすぎ?
ちょっと高めから注ぎました。
ひとりで飲むときは、この方法がいいかも・・・1本飲むのに2分待てばいいだけですし、1本目2分で飲めるなら、2本目セットしてから飲めばいいし。
ひとりだと多くても3本程度ですから、ワイワイやるより健康的ですね。
好きなタイミングで冷えたビール楽しめるし ^^
しかし、氷に触れた缶を回転させると素早く冷やせるってことをよく思いついたですね。
氷水の中に缶をいれても缶の外側と氷水の間には熱交換が効率よく働くけど、中身のビールにはその効果がなかなか伝わらない。でも、缶を回転させると氷とビールの間で熱交換が行われる。
この熱交換の効率を悪化させてる境界層のことを専門用語で、なんとか層って呼ばれてたような・・・忘れた・・・
これを考えた人、ほんとすごいですね。これって外でも使えるもんね。クーラーに入れて持っていったビールよりも冷たいのが飲めますね。
冷蔵庫で冷たくしたビールを氷を入れたクーラーに入れて目的地へ行き、飲む直前にこの電池式缶ビール冷却装置を活用すると、ひょっとしたら30秒くらいで冷えるかも・・・
ひょっと欲しい方がおいでたら・・・
amazonの、「ビール冷却装置」検索結果へ飛びます。簡易的な装置から本格的な装置まで、いろいろありますが、目的にあう装置が見つかるといいですね。
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