いつもグリップは自分で交換・・・なのですが、少し面倒になってバドミントンやテニスのラケットに巻くグリップテープで代用できないか、と。
やってみると、結構いい感触です。
交換したいグリップの状況
何度かメラミンスポンジできれいになってたのですが、ちょっとコスリスギで色がハゲてきています。
グリップ代、3000ほど、今日は交換する気分にならない・・・ふと、ラケット用のGRIP TAPEで代用できないか、安価で簡単だし、これでうまくいけば、GRIP TAPEはたくさんの種類があるので、いろいろな感触を楽しめる。。。ものは試し、と・・・
また、太さ、セット方向、ともに結構お気に入りで、グリップ交換したら同じようにできるかどうか、多少とも不安を感じてはいました。
試したグリップテープ
現状のグリップにできるだけ近い感じにしたい。お店では、テニスラケットのグリップ部に巻いたサンプルがあり、手に取って感触を試せました。
多くの種類がありましたが、今回は写真のGRIP TAPEをセレクト。右側のは、グリップテープのどこかにとめられるアクセサリーのようなものです。なくてもいいのですが、集中という文字に惹かれて購入。(気合の反対側が集中)
GRIP TAPEの価格ですが、200円以下のものもありました。これも感触良かったので、次回試してみようと思います。
巻いてみると
記事冒頭写真と同じなんですが・・・こんな感じ
巻き始めがうまくいくかな、と思ってたのですが、次の写真のように両面テープが。
巻き最後は、端が揃うように斜めにハサミで切って、付属の黒テープで止めました。今回は、バドミントンラケットに巻くような感じで、重ね巻きしましたが、次回はピッタリ合わせ巻きにして感触をチェックしてみます。
アクセサリーをセットすると、、、
集中の文字が構えたときに見えるようにしてみました。スコアにつながるかどうかは気分次第でしょう。
このゴム製のアクセサリー、巻き止め部分にも使えそうだと思ってたのですが、ゴムの力が弱く、巻き止めには使えないです。
パットしてみた感触
絨毯で、パット。握った感じもいい。元のグリップの柔らかさも維持できてるし、見た目もいい感じ。
あとは耐久性ですね。伸縮があり、結構ピタッと巻けてるとは思うのですが、重なり部分のメクレがどんな感じで出てくるか・・・カートでパターを入れたり出したりすることの影響はどのくらいか、これからチェックします。
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