久しぶりにパターのグリップを交換しました。Super Strokeから一般的なGolf Pride のグリップに交換。少し太めで太さが変わらない Super Stroke 、気に入ってたのですが、汚れが目立ってきていましたし、このパターに購入時に装着されてたグリップ形状に近い Golf Pride のパターグリップをもう一度試してみたくなって購入。
冒頭写真は、Super Stroke グリップをカッターで切って外したところです。普通のカッターでもグリップ自体は切れますが、シャフトに傷が入るかもしれないので、画像のようなカッターを購入しています。
準備した資材他
左から、
- Aベンジン
- グリップ交換溶液:スプレー式
- 両面テープ
- グリップカッター
Aベンジンは、グリップ交換溶液としても使用可能ですが、そのまま液体なので、受け皿が必要となります。この受け皿の準備と余剰液の処理が面倒なので、シャフトに残った粘着物を取るのに活用しています。
グリップ交換の利便性といいますか、取り扱い性といいますか、コストはアップしますが、液体よりスプレー式がいいです。
グリップ交換前と後
交換前
交換後
今度は、右手と左手で持つ部分の太さが異なります。また、断面形状にも差があり、硬さも違います。
実際に使ってみて感覚がどう変わるかとても楽しみです。すぐに Super Stroke に変えるかもしれないですが・・・
フィーリングに影響ないかもしれませんが、ヒマなので、測定しました。
- Super Stroke:71.3g
- Golf Pride プロスコア:66.7g
長さ | 重さ | バランス | |
Super Stroke | 35.0インチ | 504.3g | D5 |
Golf Pride | 35.0インチ | 501.0g | D 4 |
グリップ単体重量と少し誤差ありますが、両面テープ分かな、と。
役立つかどうか?なんですが、とりあえず記録に残しときます。
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