チーム芹澤に学ぶゴルフ、第6回ショートアイアンで果敢に攻める編

チーム芹澤に学ぶゴルフ6

 今日も録画でゴルフの勉強。チーム芹澤に学ぶゴルフ、90切りへの近道、第6回ショートアイアン編、ショートアイアンで果敢に攻める方法を学ぶ。

 まずは、ショートアイアンの基本について。ミドルアイアンがグリーンをとらえるクラブで、ショートアイアンはピンを狙う。なのでフルショットはダメ。

そんなこと言われても・・・程度がわからんのです。とにかく軽く振ればいいのか、バックスイングの位置? スイング速度? なのか・・・

体重も左足:右足の配分がありますが、体重計2つ持ってこんとわからんです。と、細かなこと考えてコース回っても面白くないし、続かないだろうから、自分の感性でそこそこ近かったらよし、と。こればっかりは動画(録画)見ても見た目じゃわからないですし・・・

 講座とは関係ないのですが、素振りではボール位置よりも先でビュッと音がするように振る、これを律儀に守ろうとしていると、私の性格ではビュッの音がすればするほどいいんだ、と思ってしまいます。今はかなり改善できてるとは思いますが、音がすればするほど(早く振れば振るほど)飛ぶ、この解釈がいけなかったです。

常に思いっきり・・・当然1ラウンド通して同じ速度で振れるはずもなく、当然飛距離にはバラツキが出ます。体がブレないで、安定して振れるように練習しないと。

これに最も役立ったのがスイングセッターです。過去記事

スイングセッター

先の方の磁力、強くすればするほどいいと、目盛4.5以上にしていました。ですが、ゆったり振ってフィニッシュできれいに静止できるには・・・と試して、今は目盛4.0です。これだと10回振っても全く疲れません。4.5~5.0だと、10回振ると疲れます。

今日気づいたのですが、スイングセッターが進化していますね。このタイプはなくなったみたいです。検索しても見つかりませんでした。

 

 さて、テキストに戻って。

ショットラインに沿ってボールを運ぶ打ち方、よくわかりました。その練習方法も載ってましたので、早速、打ちっ放しへ。軽く安定して打つ、少しはわかってきたような気がします。

ディボット跡の脱出方法について教えてくれますが、これは練習場ではできないですね。コースで練習できないので、ぶっつけ本番ですね。

また、木がスタイミーになった場合のフックとスライスで寄せる方法を教えてくれます。でも、これはわかりにくいです。スライスは、「番手上げてボールを上げないように、上からぶつける」、えっこれだけ?、と。どうすれば曲がるのか、把握できませんでした。

打ちっ放しで試してみましたが、ドカッとでっかい音がし、曲がらず肩の向いた方向へ真っ直ぐ・・・経験不足から理解できない部分でしょうし、練習不足で打てないのでしょう。

曲げる打ち方は、別の方法を探そうっと ^^

今回はライン出しの練習方法が参考になりました。

 

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