ワッグルGOLF、2018年5月号｜また買ってしまった！

　たくさんの情報を見すぎると上達の妨げになることはわかっているのですが・・・いつものように散歩途中で寄ったツタヤで、ちょっと立ち読み・・・のつもりが・・・

つい買ってしまった、ワッグルゴルフ2018年5月号。。。

なぜ買ってしまった？

　気になる本があれば買うのですが、ゴルフ関係本はもう買わない、と。

そのわけは、頭でっかちになって上達できず、って印象が消えないんです。いろいろ試して結局スイングテンポ、特に切り返しの問題に行き着いたのですが、まだ一定のテンポでスイングすることができていません。

　そんな中、また、本のキャッチコピーに釣られてしまいました。

『ラウンド直前3日で仕上げる！』・・・『久々ゴルフで芯に当てる！』・・・『8割スイングを身につけよう！』・・・

　記事全てではありません。気になった記事だけ抜粋しました。

大特集：ラウンドまでに3日で仕上げる！

新苦手克服集中レッスン：距離の長いホール

　以上、ミスのパターンと克服法の紹介があります。

その後に苦手徹底克服プログラムが２つ

春の新作、シューズ＆ウェアのオススメコーデ集

今すぐ履きたい最旬シューズ2018

時代をつくった名勝負33、松山英樹＠2011年マスターズ・トーナメント

見た目8割スイング

　今の私の状態・・・スタートして進むにつれ、力が入ってしまう状態・・・見た目10割スイングって文字に敏感に反応してしまいました。

積み上げ方式の練習はなるほど、と。。。

ジャストミートの感覚はクラブ3本で呼び覚ませる！

　100球ｘ3セットで真芯ヒット練習メニュー。クラブを握るのが1年ぶりでも心配ないとのこと・・・

練習クラブ3本はなんとなくわかります。フェースの芯に当たるようになるコツがすぐわかるそうで。一度試してみようと思ってます。

かわいい顔して言うこといいます！
こんなゴルファーはダメよ～ダメだめ

　女性目線ですが、読めば共感する部分多。ボールをセットしてなかなか打たない方、構えてから何度も方向確認する方他、要注意事項は参考になるかも

時代を作った名勝負33、松山英樹＠2011年マスターズ・トーナメント

　祭典で証明した「世界レベルの才能」という題で角田陽一氏が書いた記事。

本文より、

『生き方を決める要素のひとつに「あこがれ」がある。理想とする何かを見つけ、努力の日々を重ねる。苦労しても、希望を失わない時間になる。』

深い、と感じてしまった。記事は松山英樹氏の5歳から始まり、マスターズ・ローアマ獲得まで続きます。

まさに、小さい頃のあこがれが生き方を作ったってことが述べられています。

この記事を読むとあこがれという4文字に特別なものを感じてしまいます。

今年還暦、今からでも何かにあこがれてみようか、と・・・ふと・・・^_^

　最後の方で、気になる弾道計測器を発見！！！

ポケットサイズの弾道計測器、ノビテックの『フライトスコープ　ミーボ』

ボール初速、ヘッドスピード、キャリー、打ち出し角、スピン量などを計測する装置。

トラックマンは数百万円・・・性能は異なるでしょうけど、これって結構役に立ちそう。

誰か買わないかなぁ