憩いのひとときのために使用するコーヒーミルを2つ紹介します。写真は、OutDoorなど携帯用に購入した、ポーレックスのセラミックコーヒーミル、ミニです。使用時の状態を、と思い、ハンドルをセットしています。
コーヒーミル、ミニ、どこで使う?
携帯用にセットしますと、こんな感じ。左はiPhone5Sです。
サイズは、
軽量装備優先のバックパッキングだと、挽いて真空パックのものを持っていくことがおおいかな。普通のハイキングでしたら、どこかに忍ばせておいて、お気に入りの場所で好きな時間に挽きたてを楽しめます。ちょっとしたドライブにも持参するときがあります。コンビニ他でサンドウィッチを買えば、行った先が楽しい軽食の時間に発展 ^^
- 水をバーナー(コンロ)へ
- 豆を挽く
- ドリッパーをセット
- ドリッパーを暖める
- カップを暖める
- ドリッパーへ挽きたてのコーヒーを入れる
- ゆっくりとお湯でコーヒー粉を湿らせる。
- 30秒ほど待つ
- ゆっくりと規程量のお湯をそそぐ
- ドリップ終わったらカップの湯を捨て、コーヒーをカップへ
この一連の作業がとても至福のとき。淹れたてのコーヒーの香りを楽しみながらゆっくりと飲む。なんとも言えない静かな時間が過ぎていきます。とても癒されます。コーヒーをたてることに興味のない方には、何言ってるんだ、ってなるかも知れません。
滝や渓流があり、まわりに緑があふれている、マイナスイオンでいっぱいのところが大好きです。ゆっくりと流れる時間がたまりません。
このような場所でよく使うドリッパーはコーヒーバネットです。いい味いい香りのコーヒーが淹れられるし、後片付けも楽なんです。
家で使ってるミルは580g、ミニは235g
家で使ってるミルは、こんなのです。
家では、主に右側のミルを使っています。左が携帯用のミニコーヒーミル。大きさの違いは一目瞭然。重さは、左のミニが235g、右のミルが580gです。右のミルを外に持ち出そうとは多分思わないでしょう。
ふたつとも同じように挽けるのですが、力の入れ方が異なり、左のミニミルは右のより疲れます。左手でしっかりと押さえとかないといけないので、右のミルよりは力が必要です。
また、挽く量にも違いがあります。左が2杯分、右が3~4杯分挽けます。途中で足しながらと思われるかも知れませんが、粉を受ける下側部の容積が小さいです。
自然の中でコーヒー飲むのは、一人か二人なので、ミニミルで十分なんです。
コーヒーミル、ミニ、豆の挽き加減の調整
写真は、挽いた粉を受ける下の部分から豆を挽く上の部分を外したところです。真ん中の白いひし形の部分が回るようになっていて、豆の挽き加減が調整できます。
この部分は、飲む方の好みで調整が必要です。買ったときは適当な位置になっています。なので、必ず確認し、調整しないといけません。
また、ドリッパーで淹れるのかサイフォンか、はたまた冷たいコーヒーか、それぞれ好みがあると思います。ドリッパーでもKalitaの3穴タイプか円錐状の1穴タイプか、私の好きなコーヒーバネットか、でも挽き豆の粉の大きさは変わってきますよ。
全く同じ味と香りのコーヒーを淹れる技術はありませんが、近いのは淹れられます。全く同じコーヒーばかりでしたら、淹れる一連の動作に意味を感じなくなるかも知れないです。
結局は、自己満足・・・ですが、あのコーヒーを淹れて飲む時間の流れは、いいもんです。
どんな豆買ってる
豆、いろいろありますね。気分によって、いろいろ楽しんでいます。キリマン、マンデリン、コロンビア、ハワイコナがよく飲むコーヒー豆です。いつもだいたい同じお店で買います。どこかで珍しいコーヒー豆を見つけたら即買ってしまいます。早く帰って飲みたくてたまらなくなったりもしますね。そのうち、自分で煎ったりするかも ^^
紹介したコーヒーミル、ミニをお探しでしたら、
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