Check Go Pro 使用してみた続き(こちらの続き)。。。機械的誤差は?、実使用での効果は?、マーキングラインのカスレ対策は?、ドーム天井からのドットマキングは?、等々、気になる点を見てみました。
Check Go Pro の機械的誤差?
結構、優れています。マーキングしたボールをラインをずらして回転させてみると引いてあるラインが水平になり、マーキング位置にちゃんときます。何度やってもマーキング位置が一致するので、機械誤差はほぼないと判断できます。
簡単なつくりなのに、と思ってしまいました。MTBFがどのくらいか、気になりますが、壊れたらまた買えばいいか、と思う価格と感じさせてくれるのも確かです。
これ、なかなかのものですよ。
Check Go Pro 重心ライン引きボール、実使用
11/29アップ記事と重複しますが、11/28、月例で、平均パット数1.7でした。1パット7回、2パット10回、3パット1回。3パットは???ですが、だいたい平均パット数が2プラスなので、効果あった、と勝手に判断してます。
パット練習器具、パットが上手くなるカップでも練習していますので、単にCheck Go Proの効果onlyとは言えないような・・・気持ち、自信も要素のひとつですし・・・
実際に使ってみると、グリーン上でのライン合わせが楽になり、そのラインに合わせてパットすることに集中できるようになったと感じています。
次回、回ったら、あ~××× ってことになってるかもしれません・・・
また、重心ラインが引けたから、パットがよくなったのか、単純にラインのおかげなのか???です。それにまだ1日目だし。もう少し様子見が必要ですね。。。
結局のところ、方向をしっかり定め、芯でしっかり打っていけば、重心無関係なんてことにならないかなぁ? 物理学VS人間の感覚・・・人間の許容範囲>物理学ってなったりして。
ここのところは、今後の課題ですね。と言いつつ面倒なので忘れてしまいそうです。
Check Go Proを使ってマーキングすることに飽きてしまったら、やめちゃうかも ^^
で、また、パットが入らなくなるとCheck Go Pro復活って感じになっちゃったりして・・・
Check Go Pro重心ラインのかすれ対策
マニュアルには、装置上下をひっくり返して、装置底面にボールを置いて太いラインが描ける、とあります。これ、実際にはマジックの太さも関係し、私には無理でした。
「かすれ」は、こんな感じ
マニュアル通りにCheck Go Proにボールをセットすると、
Check Go Proとボールの境目ちょうどに重心ラインがきます。マジックの太さや形状によっては、重心ラインへの上書きはできないと思います。持ってるマジックで引くと1mmほどズレます。
で、購入した方はすぐにお気づきになると思います。底上げすればいいですよね。
底上げするのに、厚さ1mmほどの材質?のシートをCheck Go Proに置きます。家にあった適当なシートをおおよそ2cm角に適当にカットしました。
これで、重心ライン引きに使ったマジックで上書きができます。上書きした結果がこちら、
ま、こっち買った方が楽できれいにラインがひけそうです。Check Go Proで引いた重心ラインを上書きするだけですもんね。^^
Check Go Pro、ドーム天井からのドットマーキング
これ、もし回転中に描く場合には、マジックを選びます。かなり速乾性の高いマジックでないと、こうなります。
多分、ご想像通りと思いますが・・・
結果見て、思わず笑ってしまった。なんで気づかんかったんだろうって ^^
ドットが必要な方は、回転止めて、重心ラインを合わせて、上から描けばいい、と単純に思います。でも、停止した時は天井点ズレているんですよ。
回転中に速乾性マジックで描くか、停止後、重心ラインを水平にして、天井点を描くか、ですね。何かいい案見つかれば、アップします。
何も考えずマニュアル記載通りに即行すると、こうなりますって事例でした。
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