Check Go Pro、回転不足や回転が不安定な場合、ラインは??

Check Go Pro

 Check Go Pro 使用してみた続き(前の記事)。。。回転不足や回転が不安定な場合の状況、早く高速回転で安定させるために回転スタート時のちょっとしたコツなど、気づいたことを記してみました。

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Check Go Pro 回転不足、不安定だと・・・

 写真見ていただくとすぐご理解いただけるかと ^^

回転不足の場合です。グリーンLEDは、点滅から点灯に変わり、マーキングOK状態でしたが・・・

Check Go Pro不安定回転時のマーキング

Check Go Pro不安定回転時のマーキング

ラインになりません。

次は、最初より多少回転が上がった状態でしたが、まだ、回転が足りないようです。

Check Go Pro不安定回転時のマーキング

Check Go Pro不安定回転時のマーキング

 回転音が安定するまで待てばいいのですが、いくつかライン引きを試行すると慣れてくると思います。最初は、ロストボールとか使い古しボールでお試しすることをお勧めします。

マニュアルでは、15秒で安定、とありますが、30秒ほど必要だと個人的には感じています。

前の記事の動画を見て頂けるとわかりやすいかと ^^

Check Go Pro 回転スタート時のコツ

 使ってると、自然と気づく、回転スタート時のコツ

 最初の置き方が重心ラインに近ければ、ボールは暴れません。前記事の動画参照。この暴れない置き方は、なかなかできません。

スイッチをそっと押すと低回転ができます。最初そっと押して、徐々に押し込んで、ボールが暴れそうになったらスイッチを離す。落ち着いたら、また、スイッチをそっと押す。何度も繰り返し、徐々にボールの回転を上げていくのがコツです。

そぉ~と押して徐々に回転を上げていき、安定させるといいです。

 また、布手袋などをはめた手でトップの隙間からやんわりと回転するボールを抑えると早く高速回転で安定します。私の場合、こちらの方がそぉ~とスイッチ扱うより早く安定します。手袋はめなくてもできますが、滑りの関係で手袋はめた方がいいように感じました。

それぞれ、何度か試行すると慣れてきます。

Check Go Pro、ボールが暴れると

 高速安定回転になかなか達せず、ボールがドームトップに当たると、ボール表面は汚れます。

Check Go Proボールが踊った跡

新品時の最初だけかも知れないのですが、ドームトップの黒色がボールの表面につきました。この汚れは、結構気になります。

なので、できるだけボールが暴れないように慎重に回転を上げていくといいと思います。この汚れ落ちない・・・早く使ってしまおう ^^

 また、一度マーキングしたボールを再度回転させ、ボールが暴れてしまいますと、使用したマジックの色がディンプルにつきます。このマジック汚れは、消毒用エタノールで落とせますが、完全には落ちません。ボール表面の材質にもよりますが、汚れが目立つボールもできることを知っておいた方がいいと思います。

 

 さて、このCheck Go Pro、回転を安定させることもなんか楽しいことに感じてしまいます。どんどんマーキングしたいと感じる、おもしろい装置です。

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