いつも一緒にラウンドする友人から、もう使わなくなったから?、と、SHIMANO ULTEGRA X S-350 という聞きなれないドライバーが届きました。
きっと、私がドライバーのシャフトで苦労しているところを何度も見て、これなら合うかも、とプレゼントしてくれたんでしょう ^_^
ULTEGRA X S-350のスペック
- 長さ:45インチ
- 重さ:330g
- バランス:D4
- シャフト:HYPERFORCE XS HF-03
いただいた場所が打ちっ放し練習場、打った時には少し重くて硬い感じだったのですが、持ち帰って測定すると、今使ってるドライバーより重い。
硬さは測定器ないので測定できず、振った感じで硬いって感じ。多分、シャフトに印刷しているXSというのがSHIMANOの硬さ表記だと思います。
現ドライバーのスペック
現在使ってるドライバーは、タイトリスト:913D3
- 長さ:45インチ
- 重さ:316g
- バランス:D4
- シャフト:ATTAS4U 6S、中調子
タイトリスト、913D3のミス状況
ドライバーの前にアイアンのことを。。。
今年1月、初めてアイアンのフィッティングを受けました。結果、NS-950Sでは左右前後に散らかってミート率も悪く、MODUS TOUR120Sが私に合ってるとのことでした。
居住地では、フィッティング受けるところが2か所(2企業)あり、セカンドオピニオンも考慮して、2社でフィッティング実施。両社同じ結果・・・
ドライバーの相談結果も両社同じで、『シャフトが柔らかいか調子が合っていないでしょう。』とのことでした。練習不足か販促か・・・と思いつつ・・・
でも、アイアン買った後にドライバー買う資金力はなく、ドライバーそのまま・・・
スコアが良くならない大きな原因は、ドライバーのOB。1ホール目、2ホール目と順調に進んでいても、途中で一度OBが出ると連発スタート。ほとんどがド・スライスかド・フック。
これが出だすとアイアンにも影響が出だし、パーがとれたかと思えばダブルパー。もしくはそれ以上・・・(今年はバーディー2回しかない・・・)
練習不足や誤った練習方法が上達の妨げになってると感じてはいますが、たまにまっすぐ飛んで飛距離も出るからタチが悪い。
滅多にない一度のナイスショット、自分の腕ではないと自覚しているのですが、頭と体は違うことになってるかも・・・きっと、スイング中に何か余計なことを考えているんでしょう。メンタル・・・
友人は、こんな私を見てて、眠ってるドライバーがひょっと私に合うかも、とプレゼントしてくれました。感謝感激です。
ULTEGRA X S-350を使ってみて
重さから、1ラウンド持たないかも、と思い、前半ハーフ:SHIMANO ULTEGRA、後半ハーフ:913D3 ATTAS4Uでチャレンジ。
ATTAS4Uで出てた、急激な曲がりが無くなってました。この時だけかもしれないので、まだ安心はできませんが。
打感は、ULTEGRAの方がかなり柔らかい感触で、音もボスッ。913D3は金属的な音がするので、両者で全く感じが異なりました。
飛距離は、友人弁『ULTEGRAが距離が出てる。落ち際にスゥーと伸びてる。』2回ドライバーが打てるわけでもないので感覚なんですが、2打目地点はいつもより前でした。
体力的なものでしょうか、フェードかスライスか、わからないボールがハーフ終盤で出て距離も落ちてる場面もありました。やはり重いのかなぁ・・・
今後?
さて、この後ですが、、、あと数回ラウンド使用してみようと思います。ATTAS4U-6Sより曲がりが少なく、飛距離も出そうですし。なにより、ATTAS4U-6Sでのド・ド・ドフックがなくなりそうなのが一番お気に入り。
問題は、その重さとスプーンへのつながりですね。スプーンは913F、ATTAS4U-6Sで330g、D3.0に設定してます。(913D3ドライバーに合わせたつもり)
ドライバーとスプーンが同じ重さ。案の定、スプーンの振りが早くなってますね。ティーショットしか使ってないのですが、いつもより前・・・
スプーンのシャフトを変えるか、重いのを買うか、ドライバーの重量をあまり変えずにシャフトをATTAS4U-6Sより硬いのに変えるか、、、
腕はさておき、こういう楽しみ方もあっていいですよね ^_^
しかし、スコアに結び付かない。このドライバー変更試行で少しでもスコア向上につながればいいなぁ、と思います。
いろいろなゴルフ場に行きたいし ^_^
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