今年、畑やるかえ?とうれしいお知らせ。早速、契約し、2回ほど土を起こしてそのままにしてた。枝豆ととうもろこし、さつまいもは作りたい。トマトとスイカとナスも。あと害虫対策でマリーゴールドも。
って感じでいろいろ思いはふくらみます。^^
今、育苗ポットで育ててるのをご紹介します。次に最近教えてもらった、枝豆専用の育苗方法のご紹介です。これってとても意外だった。
準備した種
- 枝豆:たんくろう(黒枝豆)
- とうもろこし:ハニーバンタム
- 赤しそ:赤ちりめんしそ
- 花:マリーゴールド
赤しそは、さつまいものコンパニオンプランツとして育てます。また、紫蘇ジュースも作ります。これは、育苗ポットでなくて、畑の隅に適当に種ばらまいてやろうと。。。で、必要な箇所へ移植って感じ。
枝豆ととうもろこしは、お互いがコンパニオンプランツって勉強したので、ものは試し、と。畑に移植した経過は、徐々に紹介します。楽しみにしててくれるといいけど・・・
育苗ポットで
少し前。3/31に準備した種をポットへ。土はセイムズってドラッグストアの安売りの土。なんか200円しなかった。上手くいかなかったら来年は買わない。土は下方に写真載せています。
こんな感じなんですが、枝豆は左端の水色の小さなセルに枝豆を2粒ずつ、左端の黒くて丸いポット4つと、中央のトレイの黒丸ポットにハニーバンタムを2粒ずつ。
右端の黄色トレイの黒丸ポットには適当にマリーゴールドを蒔きました。
枝豆は、移植時に根を切るといいと聞いていますので、そのため土少なくてもいいかな、と。これって勝手な判断です。数年前はとうもろこしと同様、黒くて丸い育苗ポットで育苗していました。
枝豆専用育苗方法
たんくろうだけでは、少ない感じなので、早生枝豆白鳥を買ってきました。隣の元お百姓さんが面白い育苗をしていたので教えてもらいました。
まず、トレイを準備して・・・100均です。
新聞紙を敷いて、土を4~5cmほど入れます。安売りの土は写真見てください。
種を適当にばらまきました。その上に軽く土をかぶせ、種が土に密着する感じに軽く上から押しました。そして、水やり。
新聞を使ったのは、土がトレイから出ないことが狙いですが、他にも意味がありました。
新聞紙が乾燥したら水やり、って感じ。
ちょっと見えにくいかも・・・水やったらこんな感じ。
これって、鉢植えやプランター栽培時の水やりタイミングをはかるマツボックリのような役割ですね。なかなか考えてるなぁって思いました。
この方法で移植した後の成長経過も記事にしますので、よかったら見てください。こちらは4/5に種まきしました。多分、12日ごろに発芽でしょうか。
今芽が出てるの
3/31に種まきした中で、マリーゴールドだけ発芽・・・
なんか適当に蒔いた割には結構数がそろってたりして・・・数えたかな?・・・忘れた・・・
購入予定の苗
- とまと
- なす
- さつまいも
その他、畑の大きさと相談しながらいろいろ試してみようと思います。1年目なのでちゃんと畝の計画しとかないと、と思うのですが、結構めんどうなんです。。。
今年のベランダ栽培は?
どうしようかな、ってのが本音。今、ネギとニラ、ミント、パセリがプランターで育ってます。重宝するのはネギ。これだけあればいいかなと・・・でも、自宅で収穫できると朝即食べられるし・・・
昨年と同じく、ミニトマト育てようかな、と ^^
簡単に収穫できる作物がいいですね。
コメント