ブログ記事のリンクエラーを検出してくれるプラグイン「Broken Link Checker」。またエラーメールが届きました。今のところ3通目。
1通目では、該当箇所のアマゾンのテキストリンクを再設定したらリンクエラーが消えました。このときは、エラー内容を十分に理解せず単純に再設定していました。過去記事
その後、同じ箇所でのリンクエラーは出なくなったのですが、基本的な対策を実施していないので、また同様のリンクエラー通知が届くでしょう。
今回は、Broken Link Checkerの設定を変更するか、リンク方法を変更するか、悩んだ末、リンク方法を変更することにしました。
リンクエラー状況
届いたリンクエラーメールは、こんな感じ。
リンクエラー該当ページは、こんな感じで表示されていました。赤矢印の先にリンク画像がないことを意味するような正方形のマークが・・・
この正方形のマーク、同様のテキストリンクで出てたり出なかったりがあります。その原因はわかりません。
リンクをクリックすると正常に指定のリンク先に飛ぶので、リンクの異常ではなく表示上で気になるって感じですね。
リンクエラー該当記事へ
今回もWordPressのダッシュボードから該当記事へ移動しました。
ダッシュボードの下方にあるBroken Link Checker情報「1個のリンクエラーを発見しました」をクリック。
ソース「大人を磨く〜〜」をクリック。
記事ソースと再度取得したamazonのテキストリンク内容を比較しても差なし。
リンクエラーの原因
アマゾンアソシエイトのテキストリンク、個別商品リンクに挿入されているイメージタグ(1×1ピクセルのイメージ)をBroken Link Checkerがリンクエラーとして検出している模様。
このイメージタグをリンクエラーとして検出する場合としない場合があるようです。
これまで、3件、本の紹介でリンクエラーを検出しています。同様のリンク、結構あるので、まだまだ通知が届きそうです。
本件、アマゾンアソシエイトのサポートに問い合わせたところ、表示に異常はなく、リンクも正常に飛んでいるので問題なし、と報告がありました。
確かにその通りで、その旨、お伝えの上、なんらかの対策はありますか?、と問いかけたのですが、多分ないのでしょう。WordPressの特異事象かもしれませんし。
このイメージタグの役割は、アソシエイトリンクの効率把握だそうです。人によっては確認されていることでしょう。ちゃんと役割があるので、消すわけにもいきません。
私と同様の事象が発生している方がたくさんおいでたら変更を考えてくれるかも、ですね。
リンクエラー対策
対策は、リンクエラーをなくすこと。なんですが・・・
今回のようなリンクエラーの場合、WordPressでの特異事象かもしれません。別のサイトを構築して確認する時間をとるのはちょっと・・・と考えます。
なので、当方でできるのは、Broken Link Checkerで『エラーでない』を指定するか、ヨメレバのような別のリンク方法を採用することかなぁ・・・
とりあえず、本のリンクは順番にヨメレバに変更してみよう。
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