藤田寛之シングルへの道、第6章、グリーンまわりでシングルは決まる1、アプローチの創造力。藤田式アプローチ、58度と52度、9Iの使い分け、この部分に創造力をいかに働かせられるか、ということと受け取りました。
ゴルフを上達したいと思うようになって、特に上達したいと思ってる部分ですね~^^
ドライバーの青空にスゥーと消えていくボールも気になってたまらんのですが・・・
アプローチ基本編
ゴルフでパーをとるのに重要な「アプローチ」。藤田プロの考えるアプローチの基本が2つ紹介されています。
打ち方は変えない、インパクトの重要性、について語っておられます。テキストの写真もわかり易いです。
藤田プロは、アプローチに対する自分なりのルールをお持ちで、それに対してこうするってあります。自分なりのルール???、こんなの考えたことありません。あこら辺に落とせばいいやろう、って直観頼みですね、いつもは・・・
今は、パットが上手くなるカップ(過去記事)の練習の成果か、Check Go Pro(過去記事)でのボール重心マーキングの成果か、パットはいい方だと思ってます。アプローチが上達すれば、まだまだ減らせると思っています。今の平均パット数は、2を切る程度。。。
アプローチ応用編
藤田プロ流、距離によるクラブの使い分け、勢いのある球・柔らかい球を打つ、の二つについて紹介されています。
これも自分なりのアプローチのルールがあってこそ、なんです。そのルールに合わせてクラブ選択をする、この一連の考え方がとても重要だと感じました。
勢いのある球、柔らかい球の打ち方も写真入りで説明があるので、理論はOK。実行あるのみ、です。でも、まずはSWの30yardショットですね。これをマスターしなければ次には進めないような・・・
ゴルフって、寄せワンで、いくつパーセーブできるか、が大事なんですね。情けない話、このようなことも考えたことなく、ただただピンに向かって打って行ってる、ピンに近づけることばかり考えている自分がいることに気づきます・・・
この章で決めたこと
まず、アプローチに対する自分なりの基本ルールが必要ですね。どこに落としてどこまで転がす・・・と、と、その前にショットの安定性ですか・・・
やはり、30yardショットが基本というか基準になりますね。まずは、この30yardショットを満足できるレベルにならねば、と。
前回決めたことを続ける、これを再認識しました。
ゴルフの練習してて、つくづく思うのですが、芝の上で練習できるところってないのしょうか・・・
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