多分、みなさんが感じることと私が感じることは同じだと思います。TSUTAYAの新刊コーナーになんか気を引く本がありました。
『世界で最もまずしい大統領、ホセ・ムヒカの言葉(佐藤美由紀著)』、なにがまずしいんだ?ってまず気を魅かれました。
パッと開いて、プロローグ・・・これだけでかなりのキャパシティです。これは読んでみよう、ってなりました。
共存共栄はできるのか?、この一言重いですね。ズシッです。今の社会の金銭的なそれも数値の多さを競うような社会、人がもっと働くため、もっと商品を売るために『使い捨ての社会』を続けなければならない・・・見直さなければならないのは生活スタイル・・・何も返せないです。
ローンを払っていたら、いつの間にか老人になってた・・・まいったですね・・・
打村氏の訳が合ってるかどうかってわかりません。ただただ、真をついた話であるなって感じました。
このスピーチを聞いた方々、スピーチを聞いた直後とその後数時間後、数日後、を比較したらきっと大きく異なってるんじゃないかな、と・・・異なっていないことを切に望みつつ・・・
今、本当に大切なことは何? 地球の未来は?、って思う方、感じる方はぜひ読んでみて欲しいと思いました。すでに打村氏のサイトを訪問してる方には不要でしょう・・・
私自身、地球上ではほんのちいさな1個体です。何かお役に立つことができればいいな、って感じました。
お金があまりに好きな人たちは、政治の世界から出て行ってもらう必要がありますって訳もありました・・・日本ってどうですか?
視点をどこにおくかで結果は変わりますよね。視点をお金おいちゃうとどうでしょう・・・
無難な意見しか言わないリーダーは、本当に必要でしょうか? 小さな集団、町内会で考えてみるとよくわかるかもしれないです。嫌われたくないが先に立ち、臭いものには蓋、問題の先送り・・・次世代のリーダーに負担が回る・・・どこでもありそうです・・・
人を動かす、動いてもらう・・・なんか考えらされた・・・
これを知らなった、本が出るまで気づかなかった・・・ショックだなぁ・・・
よかったら読んでみてください。。。
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