チーム芹澤に学ぶゴルフ、第4回FWとUTを使い分けよう編。

チーム芹澤に学ぶゴルフ4

 本の紹介といいますか、自分の行動の記録といいますか・・・今回は、ゴルフを学ぶにおいて一つに集中しようと、NHKの趣味どきっ! チーム芹澤に学ぶゴルフ、90切りへの近道を学んでいます。

今日、4回目FWとUTを使い分けよう編のテキスト見ながら録画を見ました。ほんと、この方の説明はわかりやすいですね。

FW・UT、それぞれの特徴、ボールのライやホール状況に応じて両者を賢く使い分けることについて説明があります。

録画見ながらテキスト読むとよく理解できます。結局は、レベルスイングが大切ということなのですが、動画説明はうまくはまってます。

 ラフの3つの状況、浮いてる、半分浮いてる、沈んでる・・・それぞれに応じた打ち方の説明があります。なんでもかんでも残り距離で番手を決めることから脱出できそうです。

UTはこうすればうまく打てます、FWはこうすればうまく打てます・・・理屈は簡単・・・あとは練習とコースの場数かな ^^

いつも思うのですが、突然出るボールの行方が気になるヘッドアップ、これの簡単な防ぎ方があればいいのですが・・・

スイングセッター緩衝材破損部

 本編と全く無関係ですが、チーム芹澤に学ぶゴルフで学びながら、これも続けています。スイングセッター(前の記事)の素振り。以前は闇雲に振ってただけでしたが、ずいぶんといい感じで振れるようになってきています。成果が出るのは時間の問題・・・腰が・・・

 

 さて、戻って・・・フェアウェイバンカーからのナイスショット、理屈は、うんうん、とわかります。実践は・・・やはり、練習ですよね ^^ コースでは滅多に入らないし、練習場所もありません。フェアウェイバンカーから打つのは、ちょっとプレッシャーかかりますね。

林越えショットの説明もありますが、普通に打てれば問題なし、って感じですね。林越えだからといって、わざわざ難しく考えることもないですし。これは割りと回数が多いんで慣れてたりして ^^

 

 第4回のトレーニングのテーマは、安定した下半身をつくる、です。3つ紹介がありますが、2つは、ぎっくり腰を患ったときに効果があるとされてる運動と同じでした。

2つの運動は、その他のぎっくり腰対策運動と合わせて、毎日実施しています。ゴルフにも効果が出てくれると嬉しいです。腰、まだ少し痛みを感じるのですが、全く運動しないよりは早く治るかな、と勝手な判断で、腰の運動をし、スイングセッターも振ってます。振る回数は減らしていますが。

 

 第4回の芹澤信雄のことば、迷いと見栄は、背中合わせ、5行の文章からメンタルに影響することが理解できます。知るとできるは大違いなんですが、放送終了後には多少とも進歩している自分がいることを信じています。

 

 第4回、最後に芹澤講師流のFW&UTの選び方が載っています。これから購入しようとされてる方には役立つと思います。

私は、UT4をI4に変更しようかどうか大変悩んでおります。私だけかも知れないですが、UT4(24度)が910H、UT3(19度)が913H、この2タイプ、微妙に振った感じが違います。

UT3が打ちやすく、コースでのミスも少ないです。なんででしょう・・・

練習不足かな、と思いつつ、ホームコースでは、I5でちょっと足らない、UT4で飛びすぎる、ってホールがあるので、UT4→I4がいいかなぁ、なんて考えています。この件も進んだら備忘録としても載せておこうと思います。

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