今年もミニトマトとナスをベランダでプランター栽培しようと。選んだ野菜は、ミニトマト『アイコ』。新しく見つけた「永田農法」を活用し、栽培中。これがなかなかうまいこといってるみたいです。
ベランダ栽培で選んだ野菜
今年は、ナスとミニトマトを栽培しようと考えていたのですが、スタッドレスタイヤの置き場所に困り、結局ミニトマト『アイコ』のみ。
レンタル畑へ植える野菜の苗販売所で、ちょうど育苗業者と会えました。ダメもとで、苗の選び方を聞き、選んでもらいました。ラッキー ^^
このとき、購入した苗は、
- ミニトマト、アイコ:1本
- ナス(千両二号):2本
- ナス(庄屋大長):2本
ミニトマト、アイコは、ベランダのプランターへ。他のナス4本は、レンタル畑へ。
永田農法活用
一言では表現できないかも知れませんが、まったく土作りせず、植えた後、野菜の状況観察しながら液肥で育てる、という栽培方法です。
植える際には、育苗ポッドから取り出した苗の根を洗う・・・最初、これって???って感じでしたが、まぁ、チャレンジしてみようと。。。
土は、永田農法を知る前にEMボカシを少し入れて作っていました。昨年までなら、移植前にEM ボカシ、有機発酵済肥料、バッドグアノ、草木灰を追加するのですが、これは実施しませんでした。
使ってる液肥も永田氏おすすめの液肥は入手できず・・・これ。。。
これらが異なりますが、まぁいいかって勝手に自己満足。
レンタル畑では、とうもろこしと枝豆を永田農法で移植し、その後も様子見しながら追肥してうまく育ってます。こちらの記事です。永田農法とうもろこしと枝豆のその後
栽培経過
5月25日、5月5日に植えました。およそ20日後です。
6月1日
6月21日
6月27日、急に成長
7月4日、2回目の収穫2個(収穫計:3個)
7月6日、3回目の収穫4個(収穫計:7個)
こんな感じでうまく収穫できています。一度に収穫できる個数が少ないのは不満です。
味は、普通のトマトって感じ。特別甘くはありません。こんなもんかなぁ ^^
今、うまく栽培できているのは、苗がよかったことも考えられます。育苗業者が『これがいい』と選んでくれたのですから。。。
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