ゴルフ練習器具2つ、短いバットとUP5

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 友人からゴルフを進められ、最初に買った練習器具がこれ。とにかく、腹筋と背筋だ、遠くに飛ばすには軸と筋力だ、と。。。

確かにそうかも・・・竹ぼうきを振り回せと先輩方から言われました。でも、家の中では竹ぼうきは長すぎて振れない。

よって、写真にあるような長さおよそ80cmのバット、ゴルフクラブと同じグリップ付を購入しました。

 購入後、1ヶ月振ってみました。筋力はついたかも知れませんが、ド・スライスばかりになってしまいました。ずっと自己流で練習しているので、いつの間にかフェースが開いてボールを打つようになってたみたいです。

また、フェースが返らない打ち方にもなってたようで、この最初についた悪い癖は未だに修正できず、ちょっと力入れて振るとスライス・・・

典型的な飛ばしたい病ですね。

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 次に買ったのが、知る人ぞ知る、「UP5」。写真のようにゴルフクラブのヘッドの代わりにゴルフボールがくっついたもの。長さは、およそ115cm、ドライバーと同じぐらいの長さです。

最初に買ったバットよりかなり軽量です。開発者は前田順一郎さんでヘッドスピード71m/secオーバーの方です。

このすごいヘッドスピードが気になり、買ってみました。マニュアルによるとヘッドスピード40m/secなくても50m/secを越えることができる、って ^^

ヘッドスピードを構成する要素は、

  • 筋力
  • 速筋の割合
  • スイングプレーン
  • ゴルフクラブ
  • イメージ

と5つあり、UP5は、この5つ全部に働きかけるとのこと。最も大事なのは5番目のイメージ。

UP5はこのイメージに働きかけ、小脳の持つ特性を利用して潜在的なスイング速度を引き出す練習器具。

今の筋肉で振れる最大限のスイング速度を引き出すものなので、筋肉を鍛えてパワーアップするものでもない。

 重たいものを振って筋力をアップしてもその筋肉では早く振れない、腕が太くなっても速くは振れない・・・なるほど、と納得し購入したのですが、これも1ヶ月ほどで飽きてしまいました。

左手片手素振り、右手片手素振り、水平位置からのフルスイング、マニュアル通りに振ってるつもりなんですが、1ヵ月後の結果はあまり・・・

以前よりは、振れるようになったようで、オープンフェースでのスライスはとても少なくなりました。

UP5の成果か、打ちっぱなし練習の成果かはわからないのですが・・・

 

 とにかく試してみないとわからないので、2種類試してみました。いずれも目に見えてヘッドスピードが向上したと感じるほどではありませんでした。

練習方法に問題有り・・・かも知れないです。これに懲りず、あと3つ・・・あります。

よく効いた、と感じた自作練習器具も紹介しますね。ではまた次回 ^^

ゴルフ
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