ぎっくり腰がなんとか治りかけてきたので、第1回目の体幹を鍛えるトレーニングを開始。ゆっくり動かしているので今のところぎっくり腰の再発はないような・・・
で、今日、テキストを開いて、録画していた『第2回スイング実践編、レベルスイングをマスターしよう』を見ました。
第1回のスイング基本編のおさらいから始まって、スイング軸を作る、スリークォータースイング、面の意識、トレーニング、芹澤の目と続きます。
スイング軸を作るための『ビュンビュン素振り』、テキストの写真だけではわかりにくい部分も録画ではわかりやすく解説されています。狙いは左右対称。左右対称→レベルスイングと理解。^^
器具を使った練習方法の紹介がありますが、私は7番アイアンでやってみました。鏡がないのでうまくできているかわかりませんが・・・
スリークォータースイング、どの練習本にもあるような内容ですが、気をつけるポイントがとてもわかりやすいです。録画とテキストの写真、特に写真は軸線が入っているので理解は簡単。
アマチュアの犯しやすいミスも実例で見せてくれます。狙い通りの効果が出ているかどうかの判断方法も学べます。ビュンビュン素振りとスリークォータースイングの練習場での取組みの紹介もありました。
途中で、飛ばそう意識をなくせ、ってありました。これが今の私に一番必要なことです。
面を意識する練習方法の紹介がありましたが、一人ではできないので、理屈のみ理解しておこうと思います。録画みてるととても効きそうなんですが。。。
トレーニングは、空気抵抗を利用した素振り練習器を使うのですが、わざわざ購入するのも面倒だし、スイングセッターで代用できないかと、早くも自己流を混ぜてます。
芹澤の眼では、藤田プロのシャンクの対応策を指示していました。これも録画とテキスト、両方見たほうがいいですね。
それぞれの練習方法、とてもわかりやすいのですが、誰かに見てもらうか、鏡でチェックするか、撮るか・・・ビデオカメラで撮る方法が一番いいような気がしています。
他の方の練習の邪魔にならないように撮る、結構難しいかも。早朝に行くか ^^
あと、芹澤信雄のことば。第2回は、視野を広く、そこから絞り込む余裕を! この言葉の中身について書かれています。メンタル面での効果を狙った内容ですが、自分の心にどのように落とし込むか、落とし込めるか、ですね。言葉の表面的な意味の理解はできるのですが・・・
第2回を見て、ここまでで、次の練習を続けてみようとしてます。
- 体幹トレーニング:鉄アレイ持ってスイング軸に沿って左右に振る。10回。
- ビュンビュン素振り:10回
- スイングセッター素振り:10回
- 5~9、PWでの素振り:10回
- スクワット:10回
以上、1セットとして、仕事前、夕方の2回、少しの間続けてみます。打ちっ放しでは、7Iのスリークォーターショットを試してみようっと。
第3回、第4回と進んでいく過程で、練習の中身は変わるとは思います。とにかく楽しみながら上手くなれればいいな、と思っています。
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