チーム芹澤に学ぶゴルフ、第3回目、ドライバー編。ドライバーで弾道を作り上げる、がテーマ。練習場と同じ状況で打てる唯一のクラブ・・・確かにそうですね。コースでミスる私は・・・
実際、練習場では、ほぼ満足できる弾道で飛んでってくれるのですが、ティーショットではよくOBが出ます。飛ばそうと思わないようにしているのですが、心のどこかに欲が潜んでいるんでしょう。もっとゆっくり振らねば、といつも反省してます。
さて、第3回目、レベルスイングの真髄、ボールだけをクリーンヒットするコツについて載ってます。いつもの通り、頭では理解できるのですが、レベルに振れているか鏡の前でないとわからないですね。
鏡を見ながら振ると視線がおかしいですよね。やはり、撮るしかないようです。
自分で確認できる方法、ドリルの紹介がありました。3Wを使ったドリルです。西山ゆかりプロのデモンストレーションも理解に役立ちます。
早速、本日、練習場で試行しました。30発ほど打ってみたのですが、ほぼクリーンに打てています。でも、方向は安定していません。ほとんど、左に飛ぶので、きっとまだアウトサイドインの癖が直ってないのでしょう。
今日は、ぎっくり腰が治ったと自己判断して、SWと7Iのハーフスイングとフルスイング、それぞれ10発。その後、3Wのドリル、ドライバー、と練習しました。練習中はなんともなかったのですが、車に乗るときに右足が・・・右腰の痛み再発。まだ、クラブ振るのは早かったのかも -_-;
私の体は、故障があとからわかる体質なんでしょうか。体調悪化のサインは、いつも後できます。馬鹿は風引かない、という言葉がありますが、これって風引いても気づかないから馬鹿ってことあります?
テキストに戻ってと、、、ドライバーでのドロー・フェードの打ち分け、弾道の高低の打ち分け、飛ばしのスイング、と順に説明してくれています。ドロー・フェードの打ち分けは、いろいろあるんだな、と感じました。今まで聞いてたのと理屈は同じですが、打ち方がちょっと異なります。ここは悩みますね。試してみてしっくりくる方にしようっと。^^
それから、ミスをしても動じないメンタルの向上を目指した、芹澤信雄のことば「己を知れば、攻略法も変わる」。8行の短い文章ですが、グサッとくる部分がありました。
最後のページにドライバー選びの参考になる部分がありました。飛ぶクラブばかり追いかけて、結局は10ヤードも違わないことに気づくまで、何本のドライバーを買ったことでしょう。
メーカーの釣り文句にこじゃんと(とても)弱い私でした。でした、ですからね。^^
これからは、ノウハウコレクターになることなく、チーム芹澤に乗っかってみます。ボールだけをクリーンヒット、これを目標に練習します。
早く、ぎっくり腰完治しないかなぁ。。。
テキストは、こちら
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