読み返しているNHKのテレビテキスト、趣味Do楽「藤田寛之シングルへの道」、今回は、第3章、実戦で考える飛ばしとコントロール、編。
コースでは、練習場でつくったスイングだけで通用しない。基本を実戦で応用していく必要がある、とのこと。
危険地帯(OB)があるケース
フェアウェイのサイドにOBがある状況でのアドレスと打ち方を教えてくれてます。ドローとフェードが打てない私・・・まずは、ドローとフェードが打てる必要があります。そして、その技術を信じる勇気が必要です。
テキストには、ドライバーショットする藤田プロを上空から見た連続写真が載っています。頭では理解しやすいのですが・・・
藤田プロは、アドレスで打ち分けを説明してますが、チーム芹澤に学ぶゴルフでは、スイングの仕方で打ち分けを説明しています。どっちが自分に合うか、ですね。
この打ち分け、常にフェアウェイに打てる技術があれば不要ですね。でも、ドローとかフェードとか打てたらカッコいいような・・・また、悪い癖がのこのこと・・・
少しは練習してみよう。
高い球、低い球を打つ
視線だけで、打ち分けができるようになれるようですが・・・これって、目標の見方、高いところを見るか、低いところを見るかで違うってこと?
高低の打ち分けは、チーム芹澤に学ぶゴルフでも同じ内容でした。
OBが出るホール、だいたい同じ・・・。視線のこと、もっと考えてみよう。次回コースでしっかり景色を見てみようと思いました。
視線、アドレスでの肩・胸・腰・足・・・う~ん?!!
思った通りに打てる・・・どっかで同じようなこと見たような・・・古市さんだったっけ?
もっともっとたくさんのボールを打ち込まないとわからないことのようですね。打ちっぱなしで極端に上向いてみたり、下向いてみたりしてみよう ^^
3Wを打ちこなす
クラブの中で一番難しい3Wを打ちこなす条件、というタイトルで載っています。打ち方、狙い方について、藤田プロの考えが述べられています。Par5の2打目がいつも3Wではないこと、ライの確認が大事ということ、勉強になります。
今のところ、短いコースや狭いコースのティショットに3Wを使っています。まだ、2打目で使ったことはありません。Par5でツーオンしてみたい、といつも思ってはいるのですが、まだ、ボールがどこへ行くかわからない腕前です。打ちっぱなしで、やっとマット上のボールが打てるようになってきたばかりです。3Wらしい弾道が出る確率は低いですが・・・
ラフからのショット
ラフの状況によって、クラブを変更するとの説明がありますが・・・。芝とボールの状況と飛び出しへの影響を把握して、クラブを選択。FWやUTがいいとのこと。もちろん、残り距離も考慮しないといけません。
このあたりは、チーム芹澤に学ぶゴルフでも同じようなことを教えてくれます。ラフの打ち方には差はない、ってことかな。
プロのようにコースで何発も打つことができれば、もう少し理解できると思います。今のところ、UTとアイアンでの打ち分け、その意味や意図はわかっていません。
ラフでボールが浮いていてFW使う場合、だるま落としになってしまうこともあるので、まだまだスイングが安定していないことだけはわかります。練習、練習。
この章で実践を決めたこと
ドライバーで、藤田プロ方式のドローとフェードを打ち分ける練習をする。ボールがラフに沈んでいる状況で、UTとアイアンの打ち比べをしてみる。コースなのでまったく同じ状況はないとは思います。近い状況で2種のクラブで打ち比べてみようと思っています。
章の題目に飛ばし、ってあるのですが、そのことについては説明がなかったような・・・
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