県立図書館で、世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業、というのを見っけ。前々から趣味でアプリ作ってみようと思ってたので、この授業受けてみようと。Xcode、Swift言語での開発、本の通り進めていって期待通りの成果がでるか試してみよう。
授業内容
授業内容といっても、目次なんですが・・・こんな感じ。
- iPhoneアプリ開発のための環境を構築する
- Xcodeを使ってみよう
- 新しいプログラミング言語 Swift
- シンプルで簡単な知育アプリを作ろう
- 楽器アプリでサウンドの扱い方を学ぶ
- 「シンプル電卓」でガッツリコーディング
- 四択検定アプリで画面遷移を理解する
- Webから情報を取得する「ニューリーダー」アプリ
- スマホならではのスタンプカメラを作ろう
- アプリをリリースする準備をしよう
一時限目から順に学んでみようと思います。順に学ぶことでこの書籍の良さが感じられればしめたもの ^^
さて、今回は、一時限目の「iPhoneアプリ開発のための環境を構築する、ってところを受けてみました。
開発環境の構築
まずは、アップル社が無料で提供してくれているアプリ開発ツール『Xcode』をインストールし、開発環境を構築しました。
App Storeを起動し、Xcodeを探す。
右上の検索ボックスに「xcode」と入力し、検索。
Xcodeを選択。
入手を選択。
Appをインストール
Apple IDとパスワードを入力して、サインイン
インストール終了まで、かなり時間がかかりました。
MacBook12では、23分ほどかかってしまいました。途中で何度かやり直そうかと思ったりもして、かなり動作に不安を感じていたのも確か・・・
ファイルサイズが大きいので、結構時間がかかるとは思っていたのですが、それにしても遅かった。。。
で、Launchpadを見ると、正常にインストールされたようです。
XcodeアイコンをDockにドラッグして登録。
これで、Dockから起動できるようになりました。
さて、環境は構築できたか?
できてるとは思うのですが、DockのXcodeアイコンをクリック。
すぐ起動すると思ってたのですが・・・Agree
ユーザ名とパスワードを入力して、OK。実際にはユーザ名は入力された状態ですので、パスワードを入力すればOKです。
数分待って・・・
赤矢印のCreate a new Xcode projectを選択。
Single View Applicationを選択し、Next。。。
上3つの欄を入力、LanguageはSwift、DevicesにiPhoneを選択してNext。。。
Create・・・
本には載ってない・・・OKを選択。。。
これが開発環境みたい。新規プロジェクトが作成できたので、正常にインストールされていると思います。
ひとつ気になる点があります。黄色の三角ビックリマークなんですが・・・拡大すると・・・
本には載っていません。なので、異常なのかな? 今のところわからないのですが、進めながら関係情報探して解決していこうと思ってます。
途中で異常動作しだしたりして・・・ -_-;
この本の狙い
アプリを作りながら楽しく学習する、これが最大の狙いと受け取りました。著者は、実践的な講座であり、実際にアプリを作りながらXcodeの使い方やプログラミング言語を学んでいけるよう配慮したとのこと。
初心者から学べるよう、最初は簡単なアプリ、最終的には複雑なアプリ開発を学べるように構成してあり、段階的に学習し、達成感を得ながら学んでいけるところがいい感じです。
どれだけものにできるか未知数ですが、少しでもMacBook12を活用できればいいな、と、一歩二歩進んで、提供できるアプリが作成できるようになれたら、と思うと楽しそうです。
一連の流れを載せました。それぞれの詳しい説明は、本を見ていただければより理解が深まると思います。
この本、amazonで購入できます。リンク、なが〜
改訂版 No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業 [iOS 9&Xcode 7&Swift 2対応]
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