毎日の空き時間を有意義に過ごしたいな、なんて思ってて、ふと、、、歩いて行ける距離に図書館があることを思い出しました。で、散歩がてら旭市民図書館に行って、本を借りてみました。
健康のための散歩と何かと有意義な時間が過ごせるであろう図書館通いの組合せ、結構いいんじゃない?なんてひとりよがりな考えが浮かんできました。
さて、初めての市民図書館、、、
最初の手続き
親切な女性担当者の説明を受け、申込書に必要事項記入。ほんの数分で処理終了。共通利用カードというのができあがってきました。共通というのは、高知市民図書館と高知県立図書館で利用可能ということでした。本館・分館・分室、全部で22か所。どこで借りてもいいし、返却もどこでもOKですと。。。
頂いた関係資料
図書館の利用案内
高知市民図書館の本館・分館・分室ネットワークが地図で紹介されています。本を借りるとき、返すとき、本を探したり予約するとき、調べたいことがあるとき、について、記載されていました。
高知市市民図書館には、本館以外に6箇所の分館、15箇所の分室があることを初めて知りました。時間が余ってしまって、初めて気づくことの一つなんでしょう。
高知県立図書館の利用案内
市民図書館と同様の借りるとき、返すとき、の案内があり、異なる点といえば、コピーサービス、リクエストサービス、オンラインデータサービスがあった点。
市民図書館にも同じサービスはあるが、パンフレットが古いとか、あるかもしれないです。次回行ったときに確認してみようと思います。
本を借りてみた
2冊ほど、試しに借りてみました。借りる処理にかかった時間は数十秒。待ち時間はほぼなしですね。早い。
本を借りるだけじゃなく
図書館の中には本を読む席が準備されてました。何十年も図書館に入ったことがなかったので、妙にうれしくなりました。なにせ、借りようと思う本の下見がゆっくり座ってできますから。
また、本を借りなくても、気になる本が見つかったら、座って読んでもいいし。時間が許せば1日居ることもできます。家でじっとしてるより、図書館で本を読むのが今後の健康維持面でもいいように思います。
けちくさいけど、光熱費結構削減できたりして ^^
じっくりと周りをみてみますと、私と同年代の方、結構おいでました。一番多いのは、多分ですが、60代後半~70代の方だと思います。
同じような年代の方々と知り合いになったら、いろいろなことが経験できるようになるかもしれません。ある面、これから新しいお友達ができるかも、とワクワクしてたりして ^^
年齢を重ねると、お友達と話をし、よく笑うことが頭の健康面でとても大事なことのようなので、いい機会だと思ってます。
ノートパソコン持って行って、ノウハウ本を読みながらマスターするってこともできますね。本から得た情報を入力して後で活用したり、旅館やホテル、交通機関の予約、なんてのもその場でできちゃいます。
ブログとか書いたりして、飽きたら本読んだり、とか、もいいかもしれない。でも、ノートパソコン持ち込んでいいかどうかわからないので、次回聞いてみよう。
健康を意識した散歩面から
自宅から旭市民図書館まで、片道2000歩弱。往復でおよそ4000歩。健康維持のためには少ないかも・・・と思いつつ、散歩+図書館=有意義、って・・・
足りないと思う穂数は、散歩コースを長くすればいいだけですもんね。
時々、市街地中心部にある本館まで歩けばいいし。
でも、市街地中心部まで行くと、、、近くに「ひろめ市場」があるのよね。安くて美味しくて楽しい時間を過ごせてしまうので、ついつい行っちゃいそうです。
健康のために歩いて図書館行って、飲んで帰ったらプラスマイナスゼロかも。いいや、マイナスかもしれない・・・
こんな風に考えるからストレスがたまって健康に悪い。なので、思いついたら行く、でいいような ^^
意思よわ~ ・・・
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