ヨモギ茶、庭に自然に生えてきたヨモギを乾燥して作って飲んでみました。苦くてマズイだろうなぁと思いつつ・・・でも、普通にお茶として飲めました・・・意外・・・
コロナ劇場始まったころ、ヨモギの効能に関する情報を見つけ、作って飲んでみようと思ってはいたのですが、なかなか重い腰を上げることができなかった。
そんなところに妻が何を思ったかヨモギを摘んで『お茶にして』って持ってきた。
こんなの苦くて飲めないだろうと思って飲んだら、あらま、ビックリ。普通においしい。
日頃、ハブ茶・緑茶・麦茶、なんやらわからない青色のお茶などを飲んでいるからかもしれませんので、あまり参考にならないかもしれませんが。。。
お茶にした工程と感想です。
ヨモギ茶作成工程
ヨモギ採取
庭先に自然に生えてたのを摘んだらしい。
洗 浄
摘んだヨモギを軽く水洗いし、その後1時間ほど浸漬。浸漬時間は適当。実際は漬けていたのを忘れて1時間経ってた感じ。
自然乾燥
魚干す網で天日で2日乾燥。ここも適当。目視でそこそこ乾燥していたらいいや、って感じ。
炒る
蒸す方法もあるようですが、私は簡単に作りたかったので、フライパンで炒りました。蒸すと炒る、どちらが残る効能成分が多いかわからないです。
続く写真は、炒る前(自然乾燥後)と炒った後。
炒り終えるタイミングは適当。少し緑の部分が残っていますが、焦げ臭くなってきたので完成としました。火が強かったかなぁ、次回はもう少し弱火でやってみよう。
ヨモギ茶
煎じず、紅茶のようにティーポットでいれてみました。茶葉が少なかったのか、なかなか色づきませんでした。5分ほど待った状態が下の写真です。
湯呑にいれて、妻とふたりでのみ、『まぁまぁやない』、と。。。
ハブ茶とかけ離れることなく普通に飲めました。
前記した通り、日頃、ハブ茶・緑茶・麦茶、なんやらわからない青色のお茶などを飲んでいるからかもしれませんので、あまり参考にならないかもしれません。
ヨモギって、散歩途中にたくさん生えてるんですよね。今飲んでるお茶代わりにすると買わなくてよくなる?いろいろなお茶飲めた方が楽しい?・・・これから考えよう。
ヨモギの効能
ヨモギは、飲む、付ける、浸かる、嗅ぐ、燃やす、ことで効能があるとのこと。ネットサーフィンするとたくさんの情報が出てくるので、自分の目的に合った情報を活用してください。
私が特に気になったのは、以下の三点。
- コロナ罹患初期(5日以内)服用で完治
- 癌細胞を死滅させる
- 残留農薬、有害金属の除去
コロナには、ヨモギのヒドロキシクロロキンという成分が効き、亜鉛と合わせて処方したら死亡率が下がったとのこと。
また、癌細胞を死滅させるとのことだが、両者とも自分が罹患して治癒したわけではないので私から言い切れることではないこと、ご了承ください。
残留農薬や有害金属の除去率についても関係情報をリサーチして自分で考えてくださいね。
飲む効能は、お茶にして飲むのと洗ってそのまま食べ物のように噛んで飲み込むのとあるようです。
そのまま噛んで飲み込んだほうが効果ありそうですが・・・ヨモギ餅が食べられる方ならそのままいけるかもしれません。
道端に生えているのをそのまま口に入れて食べる・・・切羽詰まれば食べられるかも。
野草は汚い、病気になるものが付着しているかもしれない、こんなところにもバイアスがかかっているかもしれませんね。危険度は、野草<<<食品添加物やホルモン剤 かも知れないのに!
いろいろと食べ方や飲み方を工夫して、心理的拒絶感をなくせたらチャレンジしようと思います。
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