欲張ってたくさん着果させようと、摘心を避けてたのですが、ポキッとやってしまったので摘心することにしました。
大玉トマトの場合は、摘心して高さを制限し、栄養が茎や葉より実にいくようにすると、甘くておいしい実ができるらしいのですが・・・
理論はなんとなくわかるのですが・・・(わかってないかも)・・・水やりの程度と施肥方法で結果は変わるのでは?、とずっと思ってました。
なので、来年、試すことがひとつできました。
同じ品種で、下記2通り栽培比較してみようかな、と。
- 仕立て
- 1本仕立て
- 2~3本仕立て
- 摘心
- 第5花房
- その他条件は同一
収量と味を比較しようと思うのですが、嗜好の違いもあるので自分勝手な判断にしかならないですね・・・
また、統計上は n=1 なんて信頼性ほぼゼロなのですが、個人で楽しむのだからいいか、と・・・
摘心しない放置バージョンも比較してみたいのですが、場所的な問題が・・・
そのうち、趣味と実益を兼ねた『トマト栽培兼業農家』でもスタートできればいろいろな取り組みができますね。
その前に、トマト栽培で有名な農家に住み込み実習に行って、病気対策、害虫対策能力を身につけないといけませんが・・・・・
トマトに限らず、栽培ってほんとおもしろい、と思います。
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