ツタヤにちらっと入って気になった本『お忍びの温泉宿、ふたりで過ごす冬』
これは読んでみるしかない、と思うのは私だけでしょうか・・・
クリスマスプレゼントや還暦のお祝いにどうでしょう ^_^
大切な人とふたりっきりで過ごしたい、、、二人だけの時間と空間、美味しい食事、傍らには癒してくれる大切な人・・・男性なら誰でもそう思いませんか? ^_^
何をするでもなし、そっと傍にいてくれるだけで幸せを感じさせてくれる人、いますよね。
傍にいてくれるだけでいい・・・
日頃からそんな感じなので、目にとまったのがこの本『男の隠れ家2020年1月号』、お忍びの温泉宿、ふたりで過ごす冬、誰にも邪魔されない隠れ家のような温泉宿38軒・・・
気になりません?
書籍情報
- 書籍名:男の隠れ家、2020年1月号
- 発行所:株式会社三栄
- 価 格:750円(税込)本体682円
目 次
主な項目のみですが・・・
- この冬に訪れたいBARのある宿:8宿
- ふたりで過ごす冬、お忍びの温泉宿
- ONSEN RYOKAN 山喜
- 山屋蒼月
- 星野リゾート 界 仙石原
- オーベルジュ別邸 山風木
- 土湯別邸 里の湯
- ふたりとわに 縁
- 汀渚 ばさら邸
- 季さら別邸 刻~Toki~
- 由布の彩YADOYAおおはし
- 今宵の湯宿 悠然
- 静かな森と明治・大正離れの宿 還翠楼
- 庭園の宿 石亭
- ザ レイクビューTOYA乃の風リゾート
- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
- 山形座 瀧波
- やまに郷作
- 山野草の宿二人静
- 昼神の棲 玄竹
- 佳松苑はなれ風香
- 海椿葉山
- 四万十の宿
- かくれ里ゆかり
- 鳥遊ぶ森の宿ふたり静
- 旅の思い出を手に入れたい、ふたりの温泉土産
- 伝統が息づく湯宿へ、文化財のお宿
- 地元の人に愛される、湯布院温泉郷を巡る旅
読み終えて
至極の温泉と美味しい料理、贅沢な大人時間、この言葉だけでもう心は温泉宿。で、若かったら、ふたりで過ごす冬って言葉そのまま鵜呑みで彼女を誘ってますね。。。
今は、妻を、と思うけど、どうでしょう?妻にとっては重荷にならないか、勝手に悩んでたりします・・・
夫の心、妻知らず、妻の心、夫知らず・・・ってなんか言い得て妙・・・傍らにいてくれるだけでいいのですが・・・
この月刊誌情報にそって行ってみるときっと楽しい時間を過ごすことができるとは言いきれないのですが、Love Tension アップのためには、有意義な時間を過ごせるのではないかなぁ、と感じています。
結婚して、早35年、ちんまいくせにいつの間にか偉くなった妻、それでも傍らにそっと座ってたま~にニコッと微笑んでくれてたら・・・って思うのは、還暦過ぎのおっさんには珍しいことでしょうか・・・
結構、といいますか、ほとんどの男性がそんな感じじゃないかなぁ・・・
本気で好きになり、結婚した相手との素敵な老々時間を過ごしたい方、ぜひ、読んでみてください。
本屋さんに行くのが面倒な方は、こちらからどうぞ。
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