水出し緑茶にはまって、つぎに試したくなったのが水出しコーヒー。HARIO の “Mizudashi”Coffee Pot 水出し珈琲ポットを購入。
自宅での水出しコーヒー、初めての経験・・・。今の時期、とても美味しく飲めました。もう少し早く知っていたらなぁ・・・が実感です。
ドリップにはドリップの楽しみがありますが、作るのが楽ちんで冷蔵庫に置いておける水出しコーヒーを作ることが多くなるかもしれません。
健康への効能は、いろいろあるみたいですが・・・集中力を高める効果と利尿効果を期待しています。痛風だもんね。。。
ほぼ毎日、朝、10時ごろ、午後3時ごろと3杯飲んでおり、他にも健康に注意していることがありますので、これがコーヒーの効果だ、と自信をもって言えないところがあります。
HARIO “Mizudashi”Coffee Pot
amazon で、998円で購入。中身は、、、
箱に書いてた簡易説明
いろいろな水出しコーヒー器具がある中でHARIOの水出し珈琲ポットを選択した理由は、容器が耐熱ガラスであった点とストレーナーの洗浄が楽ちんそうな点。。。
ストレーナーの洗浄、粉をゴミ箱へ捨てるにも底を外せるのはとても便利。網に残った豆の粉もわずかな水量でキッチンペーパー上へ落とせて、水切ってごみ箱へ捨てることができます。
目に見える豆の粉が取り除けたら、あとは軽く流して目詰まりなければそのまま次の水出しコーヒー作りに。。。
水出しコーヒー、セット
一通り、説明文を読んで、水出しコーヒーをいれてみました。わりと簡単ですが、ドリップと同じように水を少しずついれないとあふれてしまいます。湯沸かしポットからいれるか蛇口からいれるかの差なんですが、私は次の写真のように蛇口から直接水を入れました。
自宅は井戸水なので、このように水を入れましたが、水道水でしたら蛇口からそのまま・・・はやめた方がいいように思います。少なくともカルキ臭はできるだけない方がコーヒーが美味しくなると思います。
使った豆
ひいたのを買ってきました。深炒りがオススメとのことでしたが、なんか外観が美味しそうだったので・・・
粉を説明書通りに入れて、水を・・・
ここで、水を勢いよく入れることができないことに気づき、写真のような状態で説明書通りの水量を入れました。規定量入れるまでの時間、結構好きです。^_^
もう少し中挽きだったら、水は早く規定量に達したでしょう。豆の深炒り・中炒り、細挽き・中挽き・粗挽き・・・自分好みの味は、これからです。。。
規定量入った状態がこれ。水がどこまで入ってるのかわかりづらいですが、水を入れてる過程で、どのぐらい水が入っているかわかるので特に気にしなくてもいいです。
でも、ストレーナーの水位とポット外側から見える水位の差には十分注意していないとあふれるかもしれません・・・
気にしないといけないのは、傾けないと冷蔵庫に入れられない場合です。こぼれないように慎重に保管する必要があるし、場合によってはドアポケットに入れられないかもしれません。
直径が冷蔵庫のドアポケットより大きいと入らないし・・・
参考になるかどうかわかりませんが、底の直径はおよそ 95mm です。
ポケットの幅、100mm は欲しい感じですね。
ポットの大きさは、高さ 290mm、底直径 95mm 程度です。
冷蔵庫におよそ8時間おいといて、ストレーナーを外した状態がこれ。。。
1リットルぐらいできてる感じ。。。
色・・・いい感じ。。。
水出しコーヒー飲んでみて
あはは・・・笑いがとまらん・・・
なんでこんなに簡単に作れてうまいんだ・・・火エネルギー不要だし・・・
いままで、ドリップで、それも紙だけドリップが一番、と思い込んでた。ここ不思議かもしれないですが、普通のドリップは陶器やプラスティックのドリップ容器に紙をセットしてドリップします。
この方法より、紙だけドリップの方が私は好み。差がないと感じる方もおいでると思いますが、違います。香りが違います、味が違います。
このお気に入りのドリップとは、また違った味が楽しめることに気づきました。
またひとつ、スローな時間を楽しむ方法を見つけました。^_^
水出しコーヒー、試してみたい方は、こちらからどうぞ。
こちらからも入手可能です。
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