iPhoneアプリ開発、本2冊目「詳細!Swift2、iPhoneアプリ開発、入門ノート」2日目。1日目の続き、まだまだ基礎知識のChapterを読み進めています。MacBook12初心者が店頭販売本でiPhoneアプリ開発ができるかチャレンジ中。
2日目は、(Chapter3)関数・クロージャ、(Chapter4)ストリング、それぞれSwift文法について学びました。
2日目で学んだこと
こんな感じで楽しめます。
関数、クロージャ
関数の定義書式、呼び出し方が載ってます。文面には、後半は中級者向けの内容、初心者は前半をしっかり学び、難しい部分は先送りに、だって。納得。。。
学べることを箇条書きにすると
- 関数の定義
- 引数がある関数
- 外部引数名を付ける関数
- 関数の多重定義や関数自体の引数にする、関数を関数の値として返す、など高度な利用方法
- funcで名前を定義しない名前なし関数、クロージャ
最初の2つは簡単に理解でき、活用面でも不安は感じません。でも、後3つは、ちょっと面倒です。いつも使ってる関数なら覚えられるでしょうが、最初から覚えるにはたくさんありすぎ。使う時に引っ張ってくるって感じでいこうとつくづく感じました。
ストリング
文字データをストリングと呼ぶそう。このChapterで学べるのは、、、
- ストリングの作成
- 〃 連結
- 〃 取り出し
- 〃 比較
- 〃 検索
なかなかおもしろいと感じました。特にストリングの比較と検索。前方一致、後方一致、部分一致、なるほど、なるほど。簡単なメモアプリ、特にこれから行く場所や食べるグルメのメモ、そして検索できるアプリなんか作れそうな予感。。。^_^
配列
複数のデータをグループのように扱える形式。ここで学べるのは、
- 配列の作成
- 〃 データの追加と削除
- 〃 データの取り出し
- 〃 データのソート(並び替え)
ふ〜んって感じでしょうか・・・何に利用するんだろう?データベースの1行に相当するのかなってのが今のところの印象。
思うこと
関数、クロージャ、説明内容はなんとか理解できたとは思うのですが。。。
Xcodeには、プログラミングをチェックしながら学べる「Playground」があります。ここでコード入力して、実際に動作させながら学べたことがとても良かったと感じています。
このPlayground、CPU能力が要求されるののか、結果が表示されるまでに時間的遅延を感じるのはなんとも・・・
あと、関数、いろいろな宣言、使用方法があり、全部覚えるの無理・・・Playgroundで動作確認はできましたが、それぞれの関数の宣言や使い方までは覚えきれません。
結局、何らかのアプリを作成しながら、その時点で必要な関数を探すことになりそう。多分、関数辞典とか逆引きなんとかって本を購入することになりますね。^_^
今の参考図書はこれ。。。amazon。。。
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