やっと手に入れた、ダイソーのメスティンで炊飯にチャレンジ。炊飯の前にシーズニングを行い、還暦越えの胃袋に合わせて、0.5合を炊飯。。。
炊飯時には、ダイソーのアルコールバーナー五徳(税別100円)、25gの固形燃料(3個で税別100円)を使用。固形燃料の下には多分熱くなるだろうから適当な金属下敷きを使いました。
固形燃料消えるまで炊いて、15分蒸し・・・あまりにも簡単にうまく炊けたので拍子抜け・・・
シーズニング
お米のとぎ汁で煮沸・・・しか情報がない・・・米のとぎ汁の濃度は考えず、毎日の炊飯ルーチンワークで最初のとぎ汁をメスティンが入る鍋に・・・
1回目のとぎでは、メスティンが浸からなかったので、2回目の薄めのとぎ汁も・・・
その後、ガスコンロ上に・・・およそ15分煮沸しました。
シーズニング後は、洗剤を使わずに洗って、自然乾燥させました。
あっ、そうそう、メスティンの持ち手は外しました。こんな感じ。。。
画像、取っ手の形状から推察できると思いますが、取っ手は片方を広げると留めてる部分から外れます。片方づつ外すといいです。
炊 飯
炊飯に使ったもの
- メスティン
- アルコールバーナー五徳
- 固形燃料25g
- 台
- タオル
こんな感じで炊飯・・・
メスティンと固形燃料の距離は、2~3cmという情報がネット上では多かったのですが、ダイソーの固形燃料の説明文は、3~4cm・・・
結局、五徳の高さ 7cm、固形燃料の高さ 3cm、で、メスティンと固形燃料の距離は、4cmほどとなった。
ネット上の情報では、米1合を炊くのに固形燃料25g を使っていましたが、今回 米0.5合を25g固形燃料消えるまで放置で炊飯しています。
その後、およそ15分間タオルで包んで蒸しました。
結果、うまく炊けたと思いますので、今度は米1合を固形燃料25g 1個で炊けるのか・・・多少とも不安になってしまった。そのうち試してみようと思います。
固形燃料とメスティンの距離も関係しそうだし・・・
結 果
米0.5合、固形燃料25g 1個で炊飯するとこんな感じで炊きあがりました。いい感じだと思います。
底の方、焦げていないか、気になって・・・
少し色が変わっている程度でした。もう少し焦げてた方がうれしかったのですが・・・
固形燃料近づけたら焦げは増えるかなぁ?
食べてみてびっくり。美味しいじゃないですか・・・ネット上の感想通り・・・
しかし、固形燃料消えるまで放置、その後およそ15分のタオル蒸しでこんなに美味しいご飯が食べられるとは・・・
私は、キャンプしていたので、飯ごうや鍋でご飯を炊いたことがあります。その際、4人家族なので、2合炊くのですが、火加減や蓋への重しなど、気を使っていました。
今回のメスティン炊飯で、鍋で炊飯する場合の重しは不要かもしれないと思うようになってしまった。
圧力かけると美味しいご飯が炊ける・・・との思い込みは消えてしまうかもしれません。
食べ終わってメスティンの底の焦げつきが取れるかどうか・・・
食べ終わったところ・・・
軽く洗うと・・・(スポンジでササっと・・・)
あはは、これまたびっくり、簡単に取れちゃった・・・
あとはこのまま乾燥させて収納。
ソロキャンプでの活用、いろいろ浮かんできます。時間が作れるようになるまで、炊き込みご飯やカセットガスコンロでの炊飯にチャレンジしてみよう。
あと、こんなの購入しています。風防です。
外で炊飯・調理する時には必須です。これもダイソーで500円。。。
中身は、、、
高さ約24cm、収納幅約8.3cm、使用時約66cm。
収納・持ち運びに便利なポーチがついています。
メスティン炊飯だけだと、もっと背の低い風よけでいいのですが、カセットガスコンロで鍋使うかもしれないので買ってみました。
使うところは、機会あれば載せます。^_^
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