コーヒーバネットとコンパクトドリッパー、どっちが好み?

Out Door用ドリッパー

 Out Door用途で購入した、2種類のドリッパーです。左側が、UNIFLAMEのコーヒーバネット2杯用、右側が、mont-bellのコンパクトドリッパー2~4杯用です。

コンパクトドリッパーは、カップやクッカーをまたぐ長さの箸もしくは木の枝を両サイドの穴に通してセットする必要があります。

2種のドリッパーの大きさを比較するために同じ大きさのマグカップで撮影しています。

さて、2つのドリッパー、個人的主観で比較してみました。おかば がよく使うのは、Home、Out Doorともにコーヒーバネットです。

好みの味は?

 コーヒーバネット、コンパクトドリッパー、微妙な味の差を感じるのですが、うまく言葉で表現できません。微妙なので、ほぼ同じでいいかな。両方とも好みです。この2つのドリッパーの差より豆の種類や焙煎方法、挽き方が効くように思います。ひょっとしたら差を感じる方がおいでるかもしれませんが。

淹れるときは?

 淹れ易さは、コーヒーバネットが上。両方ともコーヒーは不安なく淹れられますが、見た目の印象で、しっかり感が大きいのがコーヒ-バネットです。

コーヒーバネットは、ペーパーフィルターを使用します。コンパクトドリッパーは、その60μm四方の網目を活かしてそのまま使用します。もちろん、ペーパーフィルターをセットしてドリップしてもOkです。

ペーパーフィルターセット前はこんな感じ。

Out Door用ドリッパー

 コンパクトドリッパーは、セットするのに箸もしくは同等の枝か棒が必要です。また、コンパクトドリッパーで直接マグカップへコーヒーを淹れるのは、慣れないと難しいです。注意して淹れないとコーヒーがマグカップ横をつたってこぼれたり、ドリッパー自体がコロンといってしまいます。

この点、Out Doorではどう評価するか、人それぞれでしょう。使う人の好みですね ^^

なお、コンパクトドリッパーでは、直径11cm以上のクッカーを使いましょう、と説明書に記載がありました。

 コーヒーバネットへ一般的なドリッパー用ペーパーフィルターをセットする方法は前の記事を見てください。

後片付けは?

 後片付けは、コーヒーバネットが優れています。洗って乾燥するまでの時間が短かいです。金属なので洗う水がなくてもキッチンペーパー他で、拭いて片付ければいいです。また、ペーパーフィルターに残ったコーヒーの粉は、周りに飛散することなく、そのままフィルターごとゴミとして扱えます。Out Doorでは結構重宝するのではないでしょうか。

 コンパクトドリッパーは、残ったコーヒーの粉をきれいに除くのに水が必要です。水がない場合、キッチンペーパー他でふき取って片付けることはできます。が、これをするとヌルヌルが残り、目詰まりが早まります。帰宅後、洗うことが苦でない方にはなんでもないことでしょう。おかばは、めんどくさいです。

なので、コンパクトドリッパーを使う多くの方が、ペーパーフィルターを併用することになるかも。これだとコーヒーバネットと同じようにコーヒーの粉の処理ができます。ヌルヌル防止には、完全ではないですが、少し効果があるように感じました。

 

 使った後、洗って保管袋へ入れて、持って帰る場合、乾燥しなければなりません。この点は、コーヒーバネットが有利です。

 コンパクトドリッパーには、ペーパーフィルターが不要、洗って何度でも使えるというメリットがあります。人によっては結構大きな有利ポイントになるでしょう。

携帯性は?

 大きさは、写真を見てください。電池は単三と単四です。

Out Door用ドリッパーOut Door用ドリッパー

大きさは、かなり違います。重さもかなり違います。重さは最小目盛1gのキッチン電子天秤で計りました。

  • コーヒーバネット本体、46g。袋、10g。総重量56g
  • コンパクトドリッパー本体、4g、袋、3g。総重量7g

大きさ、重さともにコンパクトドリッパーがかなり優秀です。コンパクトドリッパーは小さく柔らかいので、パッキングで空いた隙間のどこでも詰められるって感じです。

トレッキングだとコンパクトドリッパーとペーパーフィルターに決まり。車やバイク、あと1泊2日程のトレッキングなら、コーヒーバネットがいいかな、ってなりそう。

自然環境への配慮を考えるとどうだろう・・・

2つのドリッパー、それだけ見るとこんな感じ。

Out Door用ドリッパー

 Out Doorには、2つ持って行ってもいいような・・・。Out Doorでは、ペーパーフィルターがなくなったり、何らかの事由(川に落とした他)で使えなくなったりする可能性があります。そんな時、コンパクトドリッパーを一緒に持って行っていると重宝しそうです。

よく使うのはどっち?

 コーヒーバネットとコンパクトドリッパー、それぞれ特徴があります。おかばは、Home、Out Doorともに、どちらかと言えば、コーヒーバネットをよく使います。コーヒーバネットが49g重いですが、その差が気になることはありません。パッキングに苦労することもありません。コンパクトドリッパーは予備的な感じでしょうか。

コーヒーバネットのメリットは、片づけがとても楽ちんなところ。自宅だったら、ペーパーフィルターごとポイとゴミ箱へ捨てられます。それから、淹れてるときに伝わってくるなんとも言えない感じも大好きです。コンパクトドリッパーは、フニャフニャグニャグニャが少し気になって・・・

 

 あと、この2つのドリッパーの他に、コーヒーを淹れる器具で『ボナポット』もよく使います。好きな豆で淹れて、その美味しさの順を、と言えば、

  1. ボナポット
  2. コーヒーバネット or コンパクトドリッパー
  3. 昔からある普通のKalitaの3穴ドリッパー

です。それぞれ、その時の気分、豆の種類、挽き方で味や香りが違います。その時美味しいと感じるコーヒーがその時のベストなんでしょう。いろいろ楽しめることが一番いいとこですね。一番美味しく感じることが多いボナポットについては、後日アップします。 ^^

 

 最後に、ご紹介した2つのドリッパーについて、ここでお伝えできるのは携帯性の差ぐらいでしょうか。味に差を感じることは少ないと思いますので、使い勝手、特に淹れたあとの片付けが気にならないのなら軽くてコンパクトなコンパクトドリッパーがいいかも。

淹れる雰囲気、感じる雰囲気は、しっかり感のあるコーヒーバネットがいいように思います。(個人的主観100%です)

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