ベランダ栽培トマト、6個収穫、最後の灯火かもしれません!

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 ベランダ栽培のトマト、6個収穫しました。黄色葉巻病って勝手に判断したのですが、熟してくれてます。気になる味は、飛びぬけて甘くはなく、また、苦みもなく、普通って感じでしょうか ^^

黄色葉巻病と判定して、熟すかどうかみていたのですが、トマト強いですね。ちゃんと子孫を残すために頑張ってくれたようです。

果も甘くないと鳥とかに種を運んでもらえないので、一所懸命甘くしようと努力したんだと思います。もちろん、私の勝手な思いなんですが・・・

収穫直前の感じは、こんな感じです。

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鳥たちが食べたくなるような色に熟していると思います。先にも書きましたが、トマト独特の香りもありますし、スーパーで売ってるトマトと味に差はありませんでした。

ひょっとしたら病気ではなくて、老体にムチ打ってやっと熟したんだよ、って言ってるかも知れません。

今回の収穫6個で、今までに75個実ってくれたことになります。とてもうれしいですし、トマトに感謝です。来年も栽培しようって気持ちになります。^^

1個のプランターでの3本仕立て、これは食べる量に対して収穫量が追いつきません。ベランダ栽培ではきついかもしれないですが、少なくとも3本仕立てが3個は必要ですね。

ベランダ栽培のトマトで夕食のサラダを満足しようと考えるのがおかしいかも ^^

 他にも栽培したい野菜はあります。いつか畑を持つことを前提に栽培技術を磨くことを大事にした方がいいですね。

プランターでは、畑とは違った栽培の難しさがあるって、先輩方からお聞きしました。3年プランター栽培して、今年始めてのトマトの黄色葉巻病とナスのコナジラミ。経験しないとわからないこと、身にしみて感じました。

結局は土づくり。ってことは、なんとなくわかります。でも、どうつくればいいの?って感じですね。今年の土づくりでは太陽消毒期間を昨年より長くしてみようと思っています。

 

 さて、収穫後のベランダ栽培トマト、こんな感じです。

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あと11個、緑の果があります。これらは熟してくれるでしょうか? ^^ 途中で落果するかもしれないですし、熟してくれないかもしれません。

いずれにしても、ここまで実ってくれれば、ベランダ栽培としては満足です。全て熟してくれると、86個熟してくれることになります。収量は、昨年よりはるかに多いです。

昨年は1本仕立てでした。ホームセンターの苗からの育て方パンフでは、1本仕立てがベストみたいな感じでした。今年はその教えを破って3本仕立てにチャレンジしました。

来年は、品種を3種類ほどに増やして、それぞれ3本仕立てをやってみようと思います。^^

 

 いい土、いい水、いい空気、静かな環境、でログハウス。そして、自由な時間、いいですよね。インターネット接続環境が必須なので、あまり山奥は行けないですが・・・^^

家庭菜園
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