飲んでいる二酸化塩素水、飲んでいない安定化二酸化塩素!

反応させて作成する二酸化塩素水と二酸化塩素水

 少し気になることがありましたので、私たち家族が飲んでいる二酸化塩素水二種類と飲んでいない安定化二酸化塩素を紹介します。

私見なので、ご自分でしっかり調べてください。決してネット上にある情報をそのまま鵜呑みにしないでくださいね。もちろん、あなたが信頼している情報源は別です。

また、製品販売元サイトには『飲用はできない、飲用には不適、飲用は危険、他』と記載されていることが多いので、飲用して健康上の問題他が発生した場合は自己責任になることにご注意ください。

私たち家族の飲用経過や私が参考にしているサイトのリンク先を記事の最後に紹介しますので、よかったら飛んでください。

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飲んでいる二酸化塩素水

 アイキャッチ画像には、二種類の二酸化塩素水を写してあります。二種類とも飲んでいます。CLO2 は、どんなんだろう、と試しに購入したのですが・・・
飲みやすいのは、右側の CLO2 です。

亜塩素酸ナトリウム25%と塩酸4%
株式会社ルミカ:CLO2ピュアソリューション
  • タイプ1:(25%亜塩素酸ナトリウム:1滴+4%塩酸:1滴)→ 100mL
  • タイプ2:CLO2:3000ppm → 1/100 に希釈(30ppm)

 CLO2 PURE SOLITION 100 には、1本購入すると 30mL がオマケでついてきて、2本で送料無料だったので2本購入しました。30mL は、ドロッパーボトルになってて、1滴=0.05ml とのこと。

タイプ1の濃度ですが、目視で色比較して、タイプ2の色に近い滴下数を選択。
当初、2滴 / 100mL でしたが、色が濃かったので、今は1滴にしています。この滴下数、容器によって、1滴の量が異なるので、試行錯誤が必要です。

活性剤に50%クエン酸を使用していた頃、3滴だと下痢になりました。もちろん、その他の要因もあろうかとは思いますが、2滴に減らすと下痢になりにくくなったので、2滴にしていました。今思うと、私の体は2滴が下痢になるギリギリのラインだったのかなぁ・・・

イラスト、人

 二酸化塩素水のことを最初に知ったサイト『Oxidizers』では、二酸化塩素の濃度は気にしないでいい、飲める程度に薄めればいいし、ヘルクスハイマー反応が出れば濃度を薄めるか休止するかすればいいとのこと。

要は自分に合った濃度で飲用すればいいことだと理解はしましたが、体内に入れる量、特に二酸化塩素以外の物質の量に上限はないのか、他、気になるので何度か質問させていただきました。お答えは、前記と同内容で、あと関連情報リンク先紹介がありました。

ひとことで言えば『飲める濃度で飲んでください』・・・

飲用ではそれでいいかもしれないですが、肌への噴霧となると気になってしまいます。
ちょうど薄毛に効果ありって情報見つけたし。

なんとかそこそこの精度で測定できる方法があればいいのですが・・・残留塩素、遊離塩素がどうのこうの?????です。

飲んでいない安定化二酸化塩素

 次の写真、株式会社産陽商事の製品『安定化二酸化塩素 50,000ppm 500g』は、飲んでいません。

安定化二酸化塩素5%溶液
amazon から引用

 安定化二酸化塩素の組成を調べると、亜塩素酸ナトリウム(5%)と水(95%)でした。アイキャッチ画像の左端、25%亜塩素酸ナトリウムと組成は同じで濃度が異なります。

組成は以下の通り。安全データシートから抜粋しました。

安定化二酸化塩素50,000ppmの中身、安全データシートより
引用元:安定化二酸化塩素の安全データシート

組成他、詳細は、安定化二酸化塩素の安全データシートを参照してください。
製品サイトはこちら 安定化二酸化塩素

 製品名『安定化二酸化塩素』は、二酸化塩素水を連想してしまいますね。でも、二酸化塩素水ではありません。亜塩素酸ナトリウム5%水溶液です。

 では、どのように飲用に使用するか、なんですが、、、2つの方法があるようです。

  • 二酸化塩素を発生させた水溶液を飲む
  • 濃度を薄めて、そのまま飲み、胃酸(塩酸)と反応させ、胃の中で二酸化塩素を発生させる:こちらは試行していません。

安定化二酸化塩素を飲用にするとすれば・・・

二酸化塩素を発生させた水溶液を飲む場合

 私が飲用に使っている25%亜塩素酸ナトリウムとは、5倍濃度が異なります。
25%亜塩素酸ナトリウム:5滴 + 4%塩酸:5滴 → 500mL
と同じ二酸化塩素水を作成したい場合、単純に5倍すればいいと判断できます。

5%亜塩素酸ナトリウム:25滴 + 4%塩酸:5滴 → 500mL
ということになりますが、亜塩素酸ナトリウムの濃度が薄いから反応に時間がかかるかもしれないです。また、同じ濃度の二酸化塩素が含まれるかどうかもわかりません。

イラスト

水で濡れたコップでは、反応が鈍くなったし、4%塩酸より50%クエン酸の方が早く濃く色づくので、そのように推察しました。そのときの環境要素が影響すると思われるので、あくまでも当家での結果と思ってくださいね。

安定化二酸化塩素+活性剤の場合、どのくらいの時間で反応が終わるのかわからないので、色変わりが終了したと感じるまで待つことが大事かな、と思います。

ご自分でしっかりお試しくださいね。

飲用経過と参考サイト

飲用経過他(当ブログ内記事)

参考にしているサイト

  • Oxidizers
    • 二酸化塩素のみ溶かしこむ方法も記載があります。
  • 本当に奇跡なMMS
  • ブラウザで『二酸化塩素水』を検索するとたくさんの有益な情報をみることができます。

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