いつものように暇な時間にテキスト見ながら録画をみてました。チーム芹澤に学ぶゴルフ、今回は第5回ミドルアイアン編、ミドルアイアンはボールを運ぶクラブ、と。
ボールを運ぶ、なるほど、飛ばすクラブではなく、運ぶクラブ、いい感じで入ってきます。
基本は全てレベルスイングです。まず、6Iですが、フェアウェイからのアイアンショットで注意すべきところ、アドレス、バックスイング、自然とクラブが振れる方法について説明があります。
私の場合、バックスイングをひょいと上げちゃったりするのでまずいのですが・・・ひょいっとやった場合は即結果に出ますので、反省・・・1ラウンドで、何度反省することか -_-; この悪い癖、なかなか直らないですね。
次にラフでのショット、浮いてる・少し沈んでいる・2/3沈んでいる、の3つの状況について、気をつけるべきところの説明。テキストと動画、両方見ることでかなり理解は進みます。
判断しづらいフライヤーですが、私の場合、番手を落とす段階がまだまだだってわかりました。次回のラウンドで試してみよう。UTとの兼ね合いもありますし。
次は傾斜地からの打ち方。左足上がり・下がり、つま先上がり・下がりでの打ち方を教えてくれます。いつも思うのですが、頭では理解できるのですが、実際に打てるかどうかは別問題。繰り返し練習するしかないですね。
左足上がりと下がり、どのくらい打つ距離が異なるのか、何番手上げるか下げるか・・・まだまだわかりません。
つま先上がりと下がり、目標をどのくらいズラすのか・・・これもまだまだです。
結局は打ち方が安定していないために結果がばらついたりします。まずは安定したスイングを、といつも思います。何度か同じ傾斜から打てれば、練習にもなりましょうが、コースではそうはいきません。各ホール、ボール5つ打っていくか、黙って・・・
打ちっ放しで使用できる、傾斜状態作成器具をDIYで作ってみようか、などと考えてしまいます。でも、つま先上がりの足の状況は作れても、ボールも延長線上にあるって状況は、打ちっ放しでは作れないですね。ボールは水平状態で打つ位置と同じですもんね。
コースへ行く回数を増やすか ^^ 技術向上できるぐらい行ける経済力はない・・・う~ん・・・いかに感を磨くか・・・
レベルスイングで必要な体作り、怪我をしないことにもつながるストレッチの紹介があります。肩甲骨と股関節のストレッチ、これは毎日やってみよう、と思える内容です。
迫り来る還暦に向けて、少しでも怪我しない体にしておこう。
あと、毎回ある、芹澤信雄のことば「プレッシャーの正体は、自分自身」。10行ほどの名言(詩?)があります。いい感じで入ってきました。よくこんな詩がでてくるもんだ。
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