河野太郎とワクチンの迷走、なぜ、マスコミは事実を報道しないのか?、、、最近、本の題の通りの現象が見えてるような気がして、読んでみようと。
2020年のダイヤモンド・プリンセス号のクルーズ船感染から始まった、コロナ感染症・・・世界は収束に向かっているし、ワクチンに感染予防効果はないと判断できるデータがあるのに、なぜ日本はワクチン接種を推進するのだろう?
現在の状況に至った経緯、データに基づくコロナワクチンの効果有無の事実、河野太郎氏と厚労省の無責任さ、等々、ワクチンの信頼性低下に至った経過が理解できる本です。
コロナワクチンについて、なぜ?、なぜ?、って感じている方はぜひ読んでください。そのなぜ、解決するかもしれません。
書籍情報
- 書籍名:河野太郎とワクチンの迷走
- 著 者:大村大次郎氏
- 出版社:株式会社かや書房
- 頁 数:236ページ
- 価 格:1,650円(税込)
目 次
目次、これだけみても流れが見えます。とても読む気にさせてくれる本です。
- はじめに
- 序 章 ~ワクチン接種率世界一なのにコロナ死亡率も世界一~
- 第1章 「絶大なワクチンの効果」はすべてウソだった
- オリンピックまでにワクチンを
- SNSを積極的に使う一方で、被害者までもブロック
- 「ワクチンは絶対に安全で有効」と喧伝しまくる
- デタラメだったワクチンの効果と安全性
- 人気ユーチューバーを利用して若者にワクチンを押し付ける
- ワクチンを事実上強制する
- 国民を分断する
- 「アメリカは2億人が打って一人も死んでいない」という大ウソ
- 第2章 最初からわかっていたワクチンの危険性
- すでに大きなワクチン被害が出ていたアメリカ
- アメリカの国民的ヒーローが2人も死亡
- ワクチンを急ぐ必要はまったくなかった日本
- ワクチン懐疑派の危惧がすべて現実化する
- ワクチン開始直後、26歳女性が急死
- 300名以上の医師の嘆願を無視
- 御用医師たちの無責任さ
- 第3章 「ワクチン=正義」で国民を洗脳する
- ワクチン批判を封殺
- メディアを操作する
- 10代の子のワクチン接種後死亡を報じないメディア
- 河野太郎氏がワクチンを「絶対正義」とした背景
- 日米貿易摩擦とワクチンの関係
- 製薬という危ないシステム
- 国がワクチン接種を推進する本当の理由
- WHOは製薬会社の意のまま
- 第4章 捏造だらけのワクチン・データ
- ワクチンは感染予防にはまったく役に立たなかった
- ワクチンは重症化予防にもなっていない
- 「ワクチンを打ったほうが致死率が高い」という厚労省データ
- 東京のコロナ死亡データに衝撃の事実が
- ワクチンが2021年9月以降の感染減をもたらしたという嘘
- 東京のデータを専門家は誰も分析していない
- 浜松市の追跡調査ではワクチンの感染予防効果はなし
- 重症化予防の効果も見られない
- 政府や自治体は情報を隠蔽する
- ワクチン接種国ばかりが感染爆発
(なぜ世界はワクチンから離れたのか?) - 過去1週間平均で感染者が日に1万人に一人以上の国
- 厚労省が認めた「ワクチン接種者のほうが感染しやすい」
- 心筋炎のデータでも重大な誤りが
- 「ワクチンは重症化を防ぐ」も信憑性がない
- 「ワクチンを打ったほうが死にやすい」という大阪府のデータ
- 今も続くデータの隠蔽と捏造
- 第5章 ”謎の突然死20万人”の衝撃
- 戦後最悪の超過死亡はなぜ起きた?
- ワクチンの被害には絶対に触れない
- 超過死亡の原因は運動不足!?
- 東近江市の衝撃データ
- 10代の子もワクチン接種後かなり死亡している
- 厚生労働省発表のワクチン有害事象さえ報道されない
- 厚労省発表は「大幅な過少申告」の疑い
- 世界はワクチンから離れている
- 2021年秋からワクチンを見限ったアメリカ国民
- 制御不能となったワクチン教の国民
- マウスのみの治験で承認されたオミクロン対応ワクチン
- 入国時にワクチン3回接種を義務付けているのは日本だけ
- 2022年にはさらに超過死亡記録を更新
- 「超過死亡の原因はわからない」と平気で言う厚生労働省
- 次々に明るみに出るワクチンの薬害
- 第6章 ワクチン被害者を冒涜しつづける
- 河野太郎氏の重大な責任
- ワクチンの最も重要な情報を隠蔽する
- ワクチン情報に重大な誤りが発覚しても謝罪も訂正もしない
- 当然するべきワクチン接種の追跡調査をしていない
- 「反ワクチン」という言葉を広め、国民を分断
- ワクチン被害者の存在を無視
- ワクチンに疑問を呈した国会議員団を荒唐無稽と揶揄する
- 「ワクチン被害者の会」を冒涜する
- 厚生労働省のワクチン接種率は10%?
- ネットで猛批判される河野太郎氏
- 2023年になっても「ワクチンは絶対安全」と言い切る
- なぜワクチンに関する日本独自のデータがないのか?
- 世襲政治家は日本の癌?
- なぜ日本は世襲政治家が多いのか?
- 事実上、政治家の資産には税金が課せられない
- 政治団体という法律の抜け穴
- おわりに
読み終えて
序章:ワクチンの接種率世界一なのにコロナ死亡率も世界一から始まり、
1.ワクチン効果はウソ、
2.最初からわかっていたワクチンの危険性、
3.ワクチン=正義で国民を洗脳、
4.捏造だらけのワクチン・データ、
5.謎の突然死20万人の衝撃、
6.ワクチン被害者を冒涜しつづける、
おわりに、、、と続く。
『ワクチン打て打て』河野太郎氏と厚労省の無責任な言動に対する検証、接種データを元にワクチンには感染予防効果も重症化予防効果もなかったことを明らかにしている。
この本、目次見てスゥ~と入ってくるものがあったし、文字の大きさやフォント、すごく読みやすかった。
事前知識が多少あるからそのように感じたのかも知れないが、いつか自分でまとめようと思っていたことが不要になってしまった。この本1冊で、コロナワクチンパンデミックの概要がつかめる人がおられるかもしれない。
本の内容自体は、とてもうまくまとめられており、とても読みやすいのだが、気になる点がある。
いくら「能力がない」といっても、河野太郎氏や厚労省のコロナワクチンに関する言動はあまりにもひどい。
また、ワクチンの効果や副反応情報がほとんどない状況で接種開始したワクチンだから、接種後の効果や副反応の確認は必須。これって誰でもわかることだと思う。
メディアは、偏向報道を続けているし。。。
河野太郎氏も厚労省もメディアもいいなりになるしかないような、なんらかの大きな力が働いている気がしてならない。
コロナワクチン関係の議論もいいのだが、そもそもコロナウイルスが存在しているのだろうか。これは2020年に「なんかおかしい」と感じて調べてて、ウイルスの分離に成功した文献が見つからなかったから勝手にそのように感じているだけだが・・・
PCR検査の信憑性やCT値に関しても議論がとても少ないように思う。PCR検査結果の数値は、感染者数ではなく反応者数だと思うし・・・
ウイルスの存在や検査方法など、基本となる部分を明確にせずに感染者数がどのうこうの、ワクチンの効果がどうのこうの、おかしくないかな。
議論の焦点がズレている気がしてならない。
この本を読んで、というか読むまでもなく、現状までの推移から、河野太郎氏と厚労省は、ワクチンの効能・・・国民の健康、病気の予防はどうでもよく、ワクチンを打たせる行為そのものを目的に行動していると感じている人はたくさんいると思う。。。
最も悪いのは、今の状況になるのを許した私たち国民かもしれない・・・と、ふと感じてしまった・・・涙・・・
この本、ぜひ手に取って読んでほしい。本屋さんに行けない方に向けて、以下に amazon と楽天のリンクを張っておきます。ご活用ください。
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