MacBook12初心者のSwift2でiPhoneアプリ開発に挑戦−11

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 MacBook12でSwiftによるiPhoneアプリ開発に挑戦11回目。今日は、Chapter10 オートレイアウトとSize、ってところを例題入力しながら読みました。iOSデバイスの画面サイズや見る方向(縦横)が変わっても対応する方法の説明があります。

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Chapter10で学べること

箇条書きにすると

  • オートレイアウトとプレビュー画面
  • 中心からの距離で位置を決める
  • 画面の辺からの距離を固定する
  • 写真のレイアウト
  • 設定の修正
  • デバイスの回転、機種でレイアウト変更

ラベルを適当にレイアウトすると、

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画面のセンターに表示するように設定すると、、、

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横に回転・・・

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これら、簡単な設定でできてしまいます。

毎回毎回シミュレータで確認するのがめんどうでしたら、アシスタントエディタのプレビューで確認できます。こっちが便利。。。

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画面サイズを増やすと、、、

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ほほぉ〜 便利〜

縦横同時表示も、

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次は写真関係、、、

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ふ〜んって感じ

 

写真の位置を右上からこんぐらいって設定するとこんな感じ、

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縦表示と横表示、それぞれで設計すると、

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左側は縦表示でボタン、右側は横表示でスイッチ、と本通りに設定してみました。

簡単、楽ちん、です。

 前に読んでた本「世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業」のかすかな記憶も手伝ってくれたのでしょうか、なんか簡単でした。

読み終えて

 ここは簡単でした。知りたいことがうまくまとまっていましたので、楽に学ぶことができました。

でも、一つ困惑したところがあります。Pin設定の「Add New Constraints」での数値入力です。数値入力後、数値を固定するところをクリックすると、何度か最初の表示値に戻り、設定したい数値にならなかったです。

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数度、入力と固定を繰り返すとなんとか設定はできましたが、この現象、いまだに謎です。

次は?

 次章は、Chapter11 アシスタントエディタとUI部品の使い方です。UIってUser Interfaceの略だと思うのですが・・・

徐々に単語も覚えていけるでしょう。今回のように楽に学べることを期待しています。

 

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詳細! Swift 2 iPhoneアプリ開発 入門ノート

 

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