またまた、表紙の言葉につられて買ってしまった。惹かれた言葉は『いくら練習しても上手くならないあなたに・・・』
読んでてなるほど、と感じるところ多々。まずは、松山英樹プロの自信をつける練習法・・・
書籍情報
- 書籍名:書斎のゴルフ
- 発行人:金子豊
- 発行所:日本経済新聞出版社
- 価 格:1,300円(税別)
目 次
大特集 いくら練習しても上手くならないあなたに・・・上手な人の練習法
- 松山英樹:自信をつける練習法
- 中部銀次郎:練習の心
- 倉本昌弘:するべき練習とは「当たる感覚」作り
- 久我明:確実に上達できる練習法、教えます
- ベン・ホーガン:練習以外、ゴルフに上達の道はない
- ゼクシオ テン 永井延宏プロの試打インプレッション:
見えない力に負けないから、振るだけで芯に当たる - TOUR B X/XS:飛びとスピンが進化した宮里優作の賞金王ボール
- 治武隆:スイング形成ドリルで最高のスイングを作る!
- 柳生田幹久「YNGゴルフ研究会」:あなたも70台が出せる!シングルさんの練習法
- 江原清浩:スイングにおける最も大切な基本を見直し、正しく身につける!
- 尾林弘太郎:ロジカルゴルフを理解・練習し、冬の間にレベルアップしよう!
- 中川祥太朗「TAIKANS GOLF」スペシャルエクササイズ
体幹を鍛えて、飛距離アップ! - CLUB ONOFF限定イベント「Play with ONOFF」レポート
倶楽部ライフを愉しめたダブルス競技
松山英樹プロ、自信をつける練習法
言わんとするところはとてもよくわかります。できるかできないか、より、まずはやるかやらないか、ってことだな、と、感じてしまいました。
松山英樹プロから学ぶ練習法
- 猛練習することからわかる微妙な違い。
それが練習時間を増やし、集中力を高める - 試合で納得のいくショットが打てるよう練習では完璧の完璧を求める
- ショットを成功させるフィーリングを確固たるものにする
- 同じことを繰り返し行うことで集中力と技術力と精神力を養える
- 練習では常に基本を見直す。
基本こそが何にでも効く万能薬 - いつも同じリズムで打つ。
練習器でタイミングを整える - 右手、左手、両手。
ウェッジの基本練習を繰り返す - 小さなことの積み重ねが夢を実現する唯一の方法
以上8つの項にわたってまとめてくれています。読むとホントなるほど、なるほど、と・・・プロゴルファーだって感じます。
エンジョイゴルファーの私・・・なんとも・・・一部分は真似できそうです。
いま、もっとも重要視しているのが、いつも同じリズムで振るってこと。ホールが進むほどスイングに乱れが生じ、最初良くても最後にはいつもハンディ並みのスコアになってしまいます。いつの間にかスイングが早くなってる、らしい・・・自分では?・・・
いつも同じリズムで振る、という課題の解決策になる思う練習方法が載っていました。購入するか自作するか・・・悩みます。
自信をつけるためには、1にも2にも練習、とにかく納得いくまで同じことを繰り返し練習する、ということは頭で理解できます。
時間と経済的余裕が・・・って感じでしょうか・・・
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