先日、2/14の高知龍馬マラソン2016で撮影中、18-135mmズームレンズをズームするとガリガリガリと異音・・・何年も使てって初めての異音・・・ついに寿命?・・・
ピントは自動、のはずでしたが、ガリガリ直後はピンボケ。こんな感じ・・・
全体的にボケてる。何かの操作ミス?って思ったのですが、もう一度ズームを動かすとちゃんと撮れました。昨日、今日と、今のところ再発していないのですが・・・
ピントが合ってるかどうかの確認は、ファインダーだけでは老眼にはかなりきつい。前を通り過ぎて撮影終了してから液晶ディスプレイで確認しました。
ガリガリガリ・・・なんの音? 気になって今日キタムラへ。。。
該当のズームレンズ、傾けるとカラカラと、小さなネジかナットが外れて動いてる音・・・少し使ってると音は消えます。
店員は、『何か外れていますね。ごくたまに同じような現象で来店される方がおいでる。』とのこと。
また、『修理には2万円ほど必要なので、撮れなくなるまで使う方がいいでしょう。』とのこと。いつ壊れるか・・・大事な場面で撮れないってことは避けたい・・・
使ってる一眼レフは、EOS-60D。結構年季が入っているので、買い替えも視野に。。。
で、70-300mmのズームレンズも持参。
下取り査定・・・
- ボディ、2.7万円~4万円程度。
- 18-135ズーム、0円。どっか壊れてるから
- 70-300ズーム、0円。レンズ内にカビ
結局のところ、3万円ほどではとってくれそうでした。
店員のおすすめは、EOS-70DかSONY α6000。旅行とかに持っていきたいし、家内が使えるようなカメラにしたいので、コンパクトデジカメにするかどうか思案中。
家内に相談・・・でも、使い方を教えなければなりません・・・これ、結構大変なんですね。。。
先日、ガラケーから、iPhone6sに変更したら、そりゃあもう・・・大変で・・・
やっと教えて済んだ、数秒後にあれ?・・・また別の?が・・・ちゃんと聞いてくるところは可愛いのですが ^^
本人が写真はiPhoneでOK、といってくれれば、とか・・・自分勝手に考えていたりして。。。
ま、なるようにしかならないから、過度の期待はしないでおきます。
今日、数機種、いろいろと説明を受けながら操作してみました。技術はかなり進歩していますね。連写早いし、ピント合わせも早い。ピント合わせる範囲の設定もかなり操作しやすくなってました。
コンパクトデジカメもかなり進んでて、一眼レフはいらないのでは、と感じるところが多々ありました。
いい勉強になりました。^^
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