CDSタブレットでCDS二酸化塩素水作成第三弾!

CDSタブレットで二酸化塩素水作成

 2021年11月か12月頃購入していた『CDSタブレット5袋入り』、2袋残っていてその内の1袋を使用して二酸化塩素水を700mL作成(購入先サイトでは 700g と記載)。濃度は、仕様によると3,000ppm。この3,000ppmは化学式から導き出された理論値らしい。

 過去2回CDSタブレットでの二酸化塩素水の作成記事をアップ。1回目2回目と異なるのは、通常生活環境下でCDSタブレット溶解後、冷蔵庫内で一晩静置をせずに保管容器に移した点。また、溶解後に二酸化塩素濃度確認をした点。

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準備したもの

  • CDSタブレット
  • 1L容器:TWIST LOCK(コーナン)
    • 本体・ふた:PP
    • パッキン:シリコン
  • 電子天秤:水量 700g 測定用
    • 重量ではなく、液量 700mL でもいいはず
  • 100mL メスシリンダー
    • 塩素濃度測定用液 30mL 作成に活用
    • 保管容器、
  • シリンジ:ダイソー20mL PIPETTE、化粧用スポイト
    • 水量700g最終調整に活用
    • 塩素濃度測定溶液 30mL にする最終調整に活用
  • ダイソー 120mL ガラスコップ
  • 1mL 計量スプーン:セリアのキッチン用品
  • 塩素試験紙:HYDRION塩素試験紙CM-240ロールタイプ

2回の過去報告と異なる点


【メ モ】

  • CDSタブレット溶解時間:6分35秒、購入先サイト記事では1~2分
    (購入当時と今とで成分構成が異なっているかもしれません)
CDS tablet 溶解時間
購入先サイト記事より引用

CDSタブレットでのCDS(二酸化塩素水)作成

 CDSタブレットの溶解から、保管容器への保管まで。

CDSタブレット溶解用の水準備
CDSタブレット投入
CDSタブレット溶解中
CDSタブレット溶解終了
二酸化塩素水保管容器準備
二酸化塩素水を遮光PPボトルへ
二酸化塩素水をおよそ100mL計る
二酸化塩素水およそ100mLをピュアソリューション100の空き瓶へ
残ったCDS、二酸化塩素水をPP容器へ
CDS、二酸化塩素水保管容器へ保管終了
CDSタブレット溶解後の残り物

二酸化塩素濃度確認

 HYDRIONの塩素試験紙CM-240ロールタイプで確認。濃度は、色で 10,25,50,100,200ppmの判定が可能な試験紙。

購入した塩素試験紙で二酸化塩素濃度が判定できるのかわかりません。
二酸化塩素濃度測定」で探したのですが、数万円する装置しか見つからず、やむなく塩素試験紙で代用しようと考えました。CL と CLO2 ・・・う~ん・・・

塩素濃度確認の私的考え方

  • CDSタブレット+700mL → 3,000ppm(理論値)
  • 3,000ppm × 1/30 = 100ppm
    • 塩素試験紙の色判定濃度、10・25・50・100・200の内、100と比較する。
    • 試験液は、、、
      1. 3,000ppm液から1mL採取
      2. 100mLメスシリンダーへ
      3. 水を29mL追加してトータル 30mL (試験液)
  • 塩素試験紙を漬け、塩素試験紙の判定濃度100ppmと色比較し、色が近ければ、CDSタブレット溶解液の二酸化塩素濃度は、ほぼ 3,000ppm であると判断しました。

二酸化塩素?、塩素濃度?、濃度測定操作

CDSタブレット溶解液から1cc採取
CDSタブレット溶解液1ccを100mLメスシリンダーへ
水を加えて30mLに、100ppm二酸化塩素水とする
ダイソー20mLシリンジ活用
塩素試験紙の浸漬が可能なようにガラスコップへ
100ppmであろう二酸化塩素水に塩素試験紙を浸漬

塩素濃度確認結果

CDSタブレット溶解液3,000ppmの1/30、100ppm試験紙色に近い

 目視では、100ppm判定濃度色に近いと判断。多少薄いかなと感じましたが、判定濃度色50ppmと比較すると明確な色差がありました。

よって、CDSタブレット+水 700g → おおよそ 3,000ppm と判定しました。

 溶解後の残り物があることで、化学式からの理論値 3,000ppm より薄いのではないか、また、水 700g への溶解時、CDSタブレット投入初期は容器の蓋をせず、途中から軽く蓋したことでガスが逃げたかも、とか、気になる点があります。

でも、塩素試験紙の色が 100ppm とほぼ同色、若干薄いかな、程度だったので、おおよそ 3,000ppm だろうと都合よく判断しました。

色も記憶に残っている「株式会社クレカのCLO2、PURE SOLUTION 100」と変わらないと感じましたし。

購入先

 CDSタブレットの購入先は、過去記事で報告していますが、今一度・・・Oxidizers
CDSタブレットページ

 このサイトは、コロナ騒動が始まったときに、健康維持のために情報収集していてたまたま巡りあいました。

所感もろもろ

 CDSタブレットから作成する、二酸化塩素水。
その作り方から、これは MMS ではないのか?
700gの水の中にその水が入らないようにCDSタブレット溶解用の小さなガラスコップ入れ、溶解用の水を加えて、発生したガスを700gの水に溶け込ませることで、CDSができるんじゃないか?
購入時には、そのような作成方法が掲載されてたような・・・

気になることはありますが、効果は変わらないだろうと。

イラスト、PC

 二酸化塩素水の存在と効果を知ったのは、2020年、販売元を探しあてて購入し、試用し始めたのは2021年。

 コロナ騒動当初から1~2年は、検閲が厳しくて、気になるページ発見 → 次回訪問時、表示されない、消えてるといったことが多々発生していました。

そんな中で、このような有益なサイトに巡りあえたことは幸運でした。

 今日時点で購入先サイトでは再生できない動画がありますね・・・お金儲け > 生物の命 って感じでしょうか・・・

 今願うことは、テレビ・新聞脳から脱却する人々がどんどん増えること。。。
自分で情報収集し、自分の頭で考えることの重要性にもっともっと多くの方々に気づいて欲しい。

イラスト、PC

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