4/18に永田農法で畑に移植した、とうもろこしと枝豆、6/18時点です。とうもろこしは、1ヶ所3個蒔きで、1本に間引きするのが普通と思っていました。ひょんなきっかけで、根を洗って、1/3~1/2を切って畑に植える『永田農法』というのを見つけ、チャレンジ。
過去記事
永田農法関連の過去記事です。今もたまに見ています。
根を水で洗って、切って・・・うまく成長してくれるかどうか不安を感じつつ試行しました。結果、うまくいってます。
前回5/17報告以降の状況
枝豆はとうもろこしの間にちょこっと見えるだけですが、すでに収穫して食べています。市販の枝豆よりはるかに美味しく感じます。
きっと、収穫して食べるまでの時間が大きく影響しているのでしょう。畑のみなさんが「それが自分で作る醍醐味」と教えてくれました。。。^_^
さて、、、5月19日
5月24日
6月4日
6月11日
南側から撮るの忘れた・・・雑草も抜いています。当日、翌日と腰が痛くなりました。
横方向から
結構いい感じでしょ?
6月18日
気になっている点
雄花が満開、花粉が飛んでるのに雌花が・・・雌花が出てるやつの雄花とのバランスはこんな感じ。
雄花と雌花・・・
もう1セット
雌花が出てるのは3本ほど、他は、雄花だけ・・・とうもろこし無事に実ってくれるだろうか・・・
数年前にとうもろこしを栽培したときには、もっと早く雌花が出てきたと思います。ネットでは、肥料不足とか・・・
肥料与えすぎると枝豆へ悪影響が出るかもと思いつつ、また、施肥時期が遅いかも、と思いつつ、液肥を・・・
あとは祈るだけ・・・
永田農法について
この農法で一番のメリットは、間引きしないでいいこと。1ヶ所3個蒔きだと2本間引き。なので簡単に計算すると3倍植えることができます。
たくさん植えられますが、間引きしていないので成長の悪い苗も植えることになります。
農家ではないのでこれでいいと思ってます。この成長度合いの差が収穫時期の差につながって、いい感じで食べられると思いますし・・・
なんとか実ってくれるよう見守るしかありません。とうもろこしも枝豆と同じように収穫仕立てが美味しいと思うので、楽しみです。
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