ゴルフコミック2017年1月号、付録スウィングのテツジン、パッと見て、おもしろそうで活かせそうなので買ってみました。付録には上達のコツが ^^ 「飛んで曲がらない」この一言が購入意欲に。
ゴルフコミックでよかったとこ
ひとこと、「おもしろい」です。久しぶりにマンガを買ったのですが、おもしろくて一気に読んでしまいました。
私のゴルフに活かせそうな点は、
- インパクトの音:二つのマンガに描かれています。
- アドレスの入り方
- ビハインド・ザ・ボールのコツ
- 虹色アプローチ
- 色彩心理
- バット素振りでオンプレーン
- グリーンアンジュレーション:日が斜めからさす朝夕、素足
いつでも見られるように、スクラップしておきます。^^
今の私に特に役立つと感じたのは、「QPメソッドでスピード上達!第8回プッシュアウトを防ぐアドレス法〜直近スパットで向きのズレを防ぐ〜」というマンガに出てくるアドレスへの入り方です。
目標に対して平行に立てていないときがあるので、次回試してみようと思います。
もうひとつ、「飛ばしの近道、中井の正解!第10回失敗しないビハインド・ザ・ボールのコツ」っての。6ページに渡って、写真(白黒)入りで解説してくれています。グサッときたのが目線です。悪い指摘通りのことをしています・・・ -_-;
長年しみついた癖、なんとかせねば・・・
付録、スウィングのテツジン
次は、付録。
まず、目次の紹介
- 構え方から始めよう
- 大きな筋肉で飛距離アップ
- インパクト姿勢で構えよう
- 「上げて・上げる」で飛距離もアゲよう
- 下半身は止めない・固めない
- 「回転で打つ」ためのイメージ練習法
- 基本の構えをしっかり覚える
- 「速く振る」より「まっすぐ押す」
- グリップの基本
- グリップの力加減
- 右腰にパワーが溜まるスイング法
- 飛ばせる位置にボールを置く
なんかすべて私の思惑を達成するような内容です。還暦近くになっても飛ばしたいもんね。
大きな飛距離を無理なく出せるスウィング作りは難しいものではありません、ですと。
これはもう読まずにはいられません。
役立つなぁと感じた点は・・・ほぼ全部・・・
しかし、まいったなぁ・・・
腕を速く振る意識はダメ・・・上げて上げる・・・速く振るよりまっすぐ押す・・・
なんか難しい・・・理屈はわかるのですが、やはり知ってるのと実行できるのとは異なりますもんね。
ボール位置の確認ドリルは参考になります。今、意識しているボール位置が同じなので、そのチェック方法として、また、体に焼き付けるための毎日のドリルにもいいですね。
家の中でできますから ^^
まずやろうと決めたこと
あまりたくさんのことはできないので、次の3点に集中。
- 目標方向に飛ばすアドレスの入り方ルーチン
- ビハインド・ザ・ボールを実行する目線維持
- ボール位置確認ドリル
あとは、何度も読み返し、少しずつ取り入れていくしかありません。
でも、いろいろな情報見すぎると上達の妨げになるので、本当に必要なものにしぼらないといけません。言い訳かなぁ・・・
- 藤田寛之、シングルへの道
- チーム芹沢に学ぶゴルフ
- 今井貞美:真逆の真実
- 他
いろいろ読み、試行してきました。やり過ぎかも・・・情報過多・・・
すぐには上達しませんね。パターは練習の成果が見えるのですが・・・
楽しみながら上達できればいいなぁ ^^
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