趣味の勉強、10回目。今回読んだのは、Chapter9列挙型と構造体。また、新語・・・こんな調子なのでマスターできるかどうか?ですね。どこまでをマスターとするかもありますが。
Chapter9で学べる事
- 列挙型 enum
- 列挙型にメソッドを実装
- 構造体 struct
- イニシャライザや関数がある構造体
列挙型は複数の値をグループとして定義でき、構造体は複数の属性をもったデータを1つの型として定義することができる、とのこと。
この二つを利用することで値の意味付けが明確になり、取り扱いも簡単になるとのことですが、一通り読んで、すべてを理解することはいつものように無理。。。
やはり、必要な箇所で使いながら、が一番早くマスターできそう。
読んでみて
列挙型はこんな感じで定義。
enum 名前{
case 値1
case 値2
case 値3
}
定義する位置や使用方法について説明があります。使えないことはないと思うのですが、具体的な使用方法は?って感じ…..
メソッドの実装も少しの応用なのでなんとなく理解できたかなぁ
次に構造体。複数の値を1個のオブジェクトで管理できる、とのことなので、便利って感じてしまいます。定義はこんな感じ。
struct MyCar {
var maker:String
var length:Int
var width:Int
var height:Int
}
定義も使い方もなんとか・・・少しは便利さがわかるような気がしています。
感じること
やはり前回同様、具体的使用例があればもっと理解しやすいのでは?、と感じます。このChapter9までは、基礎の基礎だと思うし、こういった書籍構成なんだから、と割り切って読み終えました。
次からは、『実践入門、作って遊ぶ』、って章が始まります。今まで読んだ内容も、作って遊んでるうちにより深く理解できると思います。
前の本で引っかかったタグ付けとswitch構文へのリンクについてもどこかで出てくるかも ^^
今思うと、Part3の実践入門から読み始め、引っかかったらPart2を読む、が良かったかも知れません。
読んでる本はこれ
コメント