2006年製のiPod nano、引き出しの隅からひょっこりでてきました。充電したら音楽ちゃんと聞こえます。それに、いつ録音したかわからない曲が残ってました。
MacBook12のiTunes(Ver.12.6.1.25)で管理できるかどうか、試してみました。
iTunesで管理できるか確認
まず、まだネット上にiPod nanoに関する情報が残っているか、サーチ。ありました。
ちゃんと、残っていました。型番:A1199、2006年9月発売。
ということは、iTunesで管理可能ではないかと、期待。
MacBook12にiPod nanoを接続し、起動してきた iTunes で iPod nanoを選択すると、、、
iPhoneやiPad miniと同じく、自動的に iTunes が起動しました。2006年製、と古いのでソフトウェアのバージョンアップがあるだろうと・・・ありませんでした。
曲が聴ければいいか・・・
次に、コピーする曲を管理できるかな、と。画像編集ミスで、赤矢印がひん曲がってます。
ミュージックを同期の左側のチェックボックスをクリックすると、「このiPodから既存の音楽とオーディオブックを削除して〜〜〜」、と聞いてきたので、削除して同期をクリック。
先ほどのチェックボックスにチェックが入って、ミュージックを同期する画面が出てきます。
ここの画面で、アーティストかアルバムでコピーする曲を選択し、同期するとiPod nanoへの曲コピー終了。
iPhone6Sですませればいいじゃないか、と思うところもあるのですが、何も身に付けたくない散歩の場合は重宝します。
あとは、これからですが、長距離移動時、iPhoneの電池を使わずに曲が聴ける、というのもひとつのメリットと考えています。
ところで、中古だといくらで取引されているんだろう?、ふと気になりました。
何に使う
廃棄も考えたのですが、軽量コンパクトなので、旅行中の音楽鑑賞の予備機にします。試しに重さを測定すると、本体だけで 40g でした。軽い。
それと、散歩のお供。健康維持のために、毎朝、6,000〜7,000歩、歩いています。雨でなければ、ですが。
iPhone6Sで音楽聴きながら散歩していましたが、これ結構重いのです。ひょっといい写真が撮れてブログにアップできるかも、とも考えていたのですが、活用できていません。
緊急連絡もそうあるわけでもないので、試しに iPod nano で散歩に・・・
思ってた通り、軽いし、小さいし、ポケットに入れて散歩できます。散歩のお供はこれに決まり。。。
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