自転車タイヤ交換|3000円以下で前後輪交換!

自転車タイヤ交換

 購入後の点検で、タイヤのひび割れでタイヤ交換を提案されたとのこと。金額は前後輪で、工賃込み9,000円。高いか安いかは市場の平均は調べなかったけど、妻が26インチでも24インチでもタイヤの価格は変わらんで、と。

で、私が交換すれば9,000円もいらん、と・・・痛風で足腫れてるっちゅうの・・・

タイヤの購入

 近所のホームセンターでいくらかなぁ、と。1本13○○円、2本3000円でお釣りがくる。

10円代と1円代は忘れてしまった。レシートは?・・・

自転車タイヤ交換

概略ですが、9000円-3000円=6000円となり、かなりのお得感。でも、足痛い・・・

タイヤ交換

 タイヤ交換は久しぶりですが、部品が組まれている順番を間違わなければ大丈夫、と。

まずは、交換が必要な状態のタイヤはこんな感じ。

自転車タイヤ交換

冒頭写真と合わせてみていただくと、全周に渡ってひび割れが入っていることが想像できると思います。よくこんな状態で走ってたもんだ。

 準備した工具は、

  • タイヤレバー:2本
  • ラチェットレンチ:14mm(前輪)と15mm(後輪)
  • スパナ:10mm
  • プラスドライバー

自転車によってはナットの大きさが異なるかもしれません。

 

 今回は前後輪とも交換なので、自転車をひっくり返して作業することにしました。経験上、後輪はひっくり返した方が作業が楽です。

自転車タイヤ交換

写真だとわかりにくいかなぁ・・・

 

 前輪と後輪・・・簡単な前輪から交換

タイヤが外しやすいように片方のブレーキシューを外します。

自転車タイヤ交換

自転車タイヤ交換

ブレーキシューを外さなくても前輪が外せそうな場合や先に空気を抜いてる場合には外さなくてもいいかも。先に空気抜いた場合は、空気入れる場合には前輪セットが先になるかなぁ

 

 前輪を固定しているナットを外し、前輪だけに。この際、外した部品の順序を覚えときましょう。不安な方はスマホで写真を。

取り外しは簡単なので画像はなし。

 

 キャップを外して、バルブナットを緩めてムシ(プランジャー)を外し、チューブをリムに固定しているナット、リムナットを緩めて、空気を抜きます。

緩めてたリムナットを外します。

空気を抜いてからリムナットを緩めるとチューブがねじれる感じがするので、先に緩めています。

自転車タイヤ交換

左から、

  • リムナット:チューブをリムに固定しているナット
  • ムシゴムのついたムシ(プランジャー)
  • バルブナット
  • キャップ

空気が抜けたら、、、まず、タイヤを握って、リムにくっついてるのを外します。

バルブキャップ

100均で売ってるパンク修理キットについてるタイヤレバーをタイヤとリムの間に差し込んで、テコの応用でスポーク側に押すと写真のようにタイヤが外れます。

2本同時ではなく、1本づつ作業しました。

なお、バルブのついてるところから外すようにしました。

あとは、片方をもう一方から遠ざけるようにリムにそってスライドさせていくと、簡単にタイヤのビード部分が外れます。

チューブをゆっくりと外し、タイヤをリムから外します。

 

 ここで、リムテープが破損していないかチェック、、、

自転車タイヤ交換

リムの中央にゴム帯があります。この部分が裂けていないか、穴があいていないかチェックします。異常あったら交換します。

 

 新品タイヤの取り付けは、取り外しの逆。。。

  1. 片側ビード部をリムにセット
  2. バルブをリム穴にいれ、少しずつチューブをタイヤの中へいれます
  3. ビードをリムにセット:バルブと反対側からはめ込んでいき、最後にバルブ部分をはめます

ビードは手で押し込めばリム内に入ると思いますが、無理だったらタイヤレバーを使ってチューブを挟み込まないよう注意しながらはめます。

空気を入れる前にビードがチューブを挟み込んでいないかチェック。

自転車タイヤ交換

リムとタイヤの間を見ると確認できます。ビードがチューブを挟み込んでたら、その状態が目視できます。バルブ部分が挟み込みやすいので、一度バルブを押し込むといいです。

挟み込んでいたら、チューブがタイヤの中に入るようタイヤをもみます。

挟み込みがなければ、リムナット・ムシ・バルブナットをセットして、空気をいれます。

キャップをつけて、フレームに取り付ければ前輪タイヤ交換終了。

 

 後輪も同様に交換できます。後輪の面倒なところは、チェーンとブレーキ、スタンドがついてるところ。

前輪よりも部品点数が多いので、各部品の順序としっかり覚えます。忘れそうなのでスマホの写真も・・・特にチェーン張り調整、ナット引きがフレームの内側だったのが意外。

自転車タイヤ交換

自転車タイヤ交換

ブレーキ遊び調整ワイヤー固定ネジ、ブレーキドラム固定ネジも外すので、おおままかな位置をチェック。それぞれのネジをなくさないように、蹴っ飛ばしてしまわない場所に置きます。

元の状態に組めるよう配慮しながら外していけば、元通りに組めます。

組むときに重要なことは、チェーンの張り調整。チェーン調整時にタイヤの両サイドとフレームとの距離が等しくなるように調整しました。

調整する部品は、見れば調整方法もわかります。

イラスト、いい夫婦

 タイヤ交換は、思ったより簡単なので、自分でやってみたらいいと思います。費用面でもメリット大きいです。

タイヤには、回転方向があるタイヤもあるようです。ふ〜んって感じ。ママチャリでなく、もっと高価な自転車を買うと別の条件が出てきそうです。

タイヤ交換で気をつけたところ

 自分なりに気をつけたところは、、、

  • 前後輪を止めている部品の順序を覚えておく
  • タイヤ外しはバルブ部分から、取り付けは逆
  • タイヤレバーでチューブを挟まない
  • リムテープの破損チェック
  • ムシゴムの交換
  • チェーン張り調整
  • ブレーキ遊び調整

あと、クチゴムは新品に交換しました。

クチゴムは、劣化するので定期的に空気圧をチェックしてないと・・・

で、バルブを米式にしたら、現行の英式バルブよりも空気が抜けにくくなるそうだ。バルブを英式→米式にした場合のメリットは、

  • 空気が抜けにくい
  • 英式のようにクチゴムの劣化がない:メンテ不要
  • 空気が入れやすい:英式よりも軽く空気が入る
  • 空気圧の測定が可能:タイヤに応じた空気圧に設定可能
  • ガソリンスタンド他、自動車と同じように空気を入れられる

デメリットは、

  • 空気入れが一般的でない。
    • 最近は米式、英式、両対応の空気入れが販売されつつある
  • 外出先でパンクなど、空気を入れる必要が生じた場合、対応できない自転車販売店がある

米式だと空気圧計付きの電動空気入れがあるので、自宅でのメンテナンスは楽チンですね。

 

 今回は費用大幅削減ができたこととブレーキシューの状態やブレーキの遊び・効き具合のチェック、調整が自分でできたことは大きなメリットと自己満足です。

イラスト

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